糖質カットじゃダイエットは成功しない
★ 糖質カットは古いと思う
私は、糖質カットや糖質制限をしません。
それでもちゃんと体脂肪は落ちたし、体重も落ちたし、でも筋肉量は落ちていません。
体重 -9kg
体脂肪 -18%
という徹底減量をした時からわりとずっと
「糖質は完全には抜かない」
と言い続けているのですが、ひとそれぞれなのも承知。
完全カットやかなりの糖質制限を好む方、つらいのにそこに果敢に挑戦しようとされる方もいますよね。
結局、自分の体なので、自分にあった方法で自分の気分のいい方法で体型づくりをすればいいので、そうしたい人はそうすればいいのではないかと。
私は、しない。
糖質カットは老けるし、体に悪いし
というだけ。
お米も果物も根菜類も時々パンも、そして人生の楽しみとしてお菓子類もいただく。
時々、楽しみとして「どんぶり飯 & 明太子」とか、鰻重がっつりとかもいっちゃう。
(今、香ばしいタレ煙の味がする焼き肉とホカホカ白ご飯が食べたいなあ・笑)
ただ、食べたい時は「よーし明日は絶対食べてやるんだ。そのために動こう」みたいに計画的に食べるし、毎日はやってないしというだけ。
たまのイベントであるどんぶり飯や甘辛タレ系とかしょっぱい系とご飯みたいなものは全力で楽しむ。
もちろんそれ以外の日も糖質はちゃんと摂取します。
お肉や魚介類やお野菜を日々いただきながら、その中に毎日コツコツちゃんと糖質を適量組み込む。
これが一番きれいな体でいられる!
なんちゃらダイエットとか、もちろん糖質カットも含めて、自分の体で実験して本当にわかったのです。
なんで痩せないんだ。
なぜ痩せたら老けるんだ。
やせてもきれいにならないんだ。
やせてもすぐ戻るんだ。
みたいなことを感じるたびに試行錯誤して「糖質はカットしちゃダメだ」という事実にたどりついただけ。
そして、それが果たして「自分に対してだけ」なのか、医学的にも確かなことなのかを同時に勉強しつつ確信を偉ながら続けてきました。
で
肌質髪質筋肉の維持、健康維持にはやっぱり糖質がある程度必要
そこは譲れない私ですが、毎日とる糖質も何で摂取するかというのは大切にしています。
糖質摂取は「マインドセット」と「楽ちんさ」と「とる種類」が大切だと考えています。
ということで、ちゃんと結果を出しながらきれいに痩せるために
「糖質って、何で、どんなふうにとってるの?」
という部分を今日は楽しくまとめていきますね。
ごはんは、楽しく、美味しく、ですよ!
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*美容というのは、総合的なことなので、私の思いとしては、本当ならぜひ全体の記事を読んでいただきたいのですが、減量やダイエットだけでOKという方は、もちろんこのマガジンをこのままお楽しみ下さい。
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