不思議だけどリアルなお弁当のお話
私はお弁当が好き。
色んなおかずがちょこちょこと詰め込まれたあの箱庭感は大変可愛らしく、美しいし。
全部茶色みたいな大胆なお弁当も、それはそれでわくわくする。
お弁当って、誰かが作ってくれたら誰かの思いが味付けとなっていてそれはそれは嬉しいけれど、自分で作ったお弁当もわりと好きです。
好きポイントは味とかそういうことではなくて、過去の自分が未来の自分を想像して作った思いがそこにあるっていうところに触れられるから。
だから、家でお昼ごはんを食べる時も、あえて朝おにぎり