コロナ禍で国外へ出て受けた衝撃
◆ おそらく私は変わったいきなり自分の話になりますが。
私は非常に保守的なほうです。
びびりだし、極端なことを言えば、家から出ないのが幸せってぐらいの人間。
外に出ずに原稿を書き続けることが多い職業を選んだのはそれなんじゃないかって気すらしてくるほどなので、疫病流行での自粛はそんなに苦でもありませんでした。
まわりでは「旅行したい」とか「もう限界」という声も多くきかれ
「いやー、ぜんぜんだなあ」
と、言っていた私が、つい最近海外に飛んだのでまわりや読者の皆さまから