少女の時間を私は買ったのかもしれない
◆ そりゃあお金を払ったけれど、だけど先日、思わぬことで少々落ち込みました。
人が持つ時間の尊さを、ちゃんとわかっていたつもりだったのに、まだまだアホだったと思い知らされたのです。
私たちは、働けるようになると自分の時間をどこか切り売りするようなことをしながら生計を立てていきます。
もちろん、働く時間も自分の人生の時間ではあるんだけれど、理不尽なことや、やりたくもないことをやる時は、自分の時間を無駄に使ったような、誰かに渡してしまったような気がしてしまう。
だから少し