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ここだけでしか書かない内緒話<月3〜4回配信/文字数で変動>

★月3〜4回の配信予定/文字数で変動★ 作家のお仕事、それまでの日々、テレビ出演、アイドルプロデュース、仕事の裏話、過去のこと、今のこと、人生についてなどなど、思っていたけど言え…
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2020年7月の記事一覧

人生のピンチに魔法が起こる話

◆ クイズ番組で全問不正解のヤバさクイズ番組で、全問不正解という脅威の成績を出したことがある。 超有名クイズ番組に出させて頂いた時のことだ。 私がもしも視聴者だったら 「お前誰だよ」 というのは私だけだったと言い切れるほど、出演者の皆さんのお顔を拝見したら誰もが名前を言えるほどの豪華さ。 その中で、しかも、テレビという公の場で何よりも苦手と言っていいほどな「クイズ」に挑戦したのは、今思い出しても、PCに向かいながらフリーズしそう。 こうして書いていて、頭が動かなく

どの仕事につくにもコツはひとつ

☆ この時代、どうやって食べていく?先日 「作家を仕事にして食べていけるようになった理由は?」 そう訊かれました。 あわせて、仕事が続くコツ、物事を続けるコツ、いい仕事先に出会う、ひとつの仕事で食べていくためのコツをみたいなご質問も時々頂く。 まず私は、ひとつの仕事で食べられない時はいろんな仕事をしました。 物書きに限らず、すべての仕事には共通点があって、アルバイト時代も、派遣社員時代も、会社員時代も、アイドルのプロデュース時代も、あまり変わらず自然に貫いてきたこと

愛情のありかを見つけた

◆ 意外なとこから偶然な出会い愛情。 人はどうしてこんなにも不確かなものを、言語化したのか。 罪だなあ。 そんなものを言葉にするから、人は、物心ついた頃から、愛情のありかを探して苦しんだり、努力したり、その副作用でゆがんだりすることさえある。 「愛情」 という言葉を知らない頃から、その確固たるなにかがこの世に存在するらしきことは感じていて、不安になったり、足りなく感じたり。 ひとまず赤ちゃんライフから脱した人たちは、誰かしらからが何か飲ませてくれたり、洗ってくれた