別に僕が享受できるものじゃなくとも、あんな幸せな生き方をしてみせることのできる人たちもいるのだなぁと思うと、世界って捨てたもんじゃねぇなと感じられる。きっと、その想いに知らず知らず生かされてきたんだろうな。
そうした人たちの幸せを祈り続けることがあたしにできる唯一のお礼かな。

私の物語を読んでくださりありがとうございます。 スキやコメントをしてくださるだけで、勿体ない気持ちでいっぱいになるほどに嬉しいです。うさぎ、ぴょんぴょこしちゃう。 認めてくださること、本当に光栄に思っております。これからもたくさん書こうと思っておりますので、よければまた。