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【企画参加】わたしのふるさと自慢〜沖縄②〜


ラベンダーさんの企画に参加!
3回目です。

47都道府県コンプリートなるか!?




盛り上がるなか、空気を読まず
「沖縄」おかわりします😋



ギリギリです💦




今日は、ほんとの「ふるさと」

生まれ育った場所で、3句詠んでいます。




地元に写真撮りに行ってみようと思ったら、
台風の影響なんかもあって予定がのび、

やっと実現できました!


地元には友達がいないので、
帰っても、ひとりでひたすら歩き倒すだけ😅

ですが、これが結構楽しいんです。


入り組んだ迷路のような町なので、
散策にはもってこいなんですよ。
すじ道(細い道)だらけで😆





まずは、どうしても歩いてみたかった
「やちむん通り」から。


戦後、壺屋焼の窯元が大集合したところで、
焼きもの(やちむん)のお店が
通りにずらーっと並んでいます。

コーヒーカップやお皿、花瓶など
気軽に買えないような値段で
たまに国宝級のものも
売られていたりします。


写真NGなお店が結構あって、
陶器の写真は撮ることができませんでした。



かわりに、手持ちの「壺屋焼」を……
だいぶ前に、読谷の「やちむん市」で
買ったものですが😅

右が花瓶、左がコーヒーカップ。


右:どんぶり
左:小皿
柄がお揃いなんです☺️



今回、ビビッとくるやちむんには
出会えませんでしたが、


思いがけないものに出会いました!


ここで一句。


軒下の糸とんぼかな壷屋の地




糸とんぼ!


体と尻尾の青い、目を凝らさないと
よく見えなそうな

糸とんぼが、こんなところに!


えっ何で? 水辺じゃないのに。

最近、糸とんぼの句を詠んだり
鑑賞したりしてた
から、無意識のうちに
アンテナ張ってたのかしら😅


思わずしゃがみこんで、10枚くらい
写真を撮りまくってしまいました。


わたしがスマホを向けても、
ぜんぜん、飛んでいかないんです、この子。

かわいかった……☺️


やちむん通りの入り口




博物館。この龍も壺屋焼かな?



手前右、白い瓦屋根の建物も、
壺屋焼のお店です。


道が綺麗に整備されていて嬉しい☺️
いまは一方通行になっていて、
より安全に散策できます。



ブーゲンビリアは、夏の季語?



次は、通っていた学校の通学路から一句。


ほたる橋自転車はしり風死せり



この橋です、蛍橋。


歩いていたら、
自転車の少年たちとすれ違ったので
詠んでみました。

子どもの頃は、道も橋も
もっと広くて大きかった気がします。


大人になって、ふらっと散策に
くるたびに、町が小さくなっているような。


えーっと……安里川です😅
県外の川みると、
「えっ、こんな大きいの? 海じゃん!」と、
びっくりしてしまうのは、
この小川を見慣れているからです。




最後に、栄町も行きましたよー。
漣さんのお散歩番組で放送されていたのは
どのあたりだったかな?




かのひとの足跡たどり栄町


漣さんが、地元のおじさんと
楽しそうに語らってたのは
たぶん、この辺だったと😅




この場所と、番組で訪れたであろう
八百屋さんとお惣菜屋さんまでは、
わかりましたが……。


道が細すぎ&商店街の密度が濃く、人と人との距離があまりに近くて、ここも、写真を撮るのを断念しました……😭


入り口だけ。

ほかにも何ヶ所かあります。


あっ! 熟女スナックあるとこ
撮るの忘れた!




おまけ




生家の何軒か隣に、
タワーマンションが建っていました。

実家は20年前に引っ越していて、
生家のマンションの部屋だけが
人手にわたり残っています。


このへんも、再開発あるのかな。
わかりませんが😅


10年後、20年後に
町並みがガラッと変わったら

そのときは、

生家周辺の手持ち写真を
こっそり出してみようと思います。




あんまり映えなくて申し訳ないんですが、
「やちむん通り」と「栄町」は
おすすめします!


栄町は、夜が活気あって
楽しいかもしれません。



〆のお蕎麦。
美味しさもひとしおでした😋

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