【電音部イベント】電音部3rd LIVEに行ってきました【感想_day2】
お疲れ様です。
koaracurryです。
2023年6月25日に立川ステージガーデンにて、電音部3rdLIVE _SOULEVOLUTIONとその前イベントとして電魂祭が開催されて、自分はその両方に参加しました。
今回はその忘備録兼感想を記載していこうと思います。
今回の記事はday2の記事になります。
day1はこちら、
電魂祭day2
2日目もせっせとお昼に立川向かい電魂祭へ。筋肉痛は二日後に来る人間なので大丈夫(?)昼食で食べたソーキそばがおいしかった。
当日のキャストは以下の方々(敬称略)
piccoさん。Geraniumで叫ぶオタク大好き。年明けのハラジュク3作品みんな好きなのでやってくれて嬉しい。
Sho Okadaさん。オールナイトの時も思ったのですがこの人のDJほとんど初めて聞く音でとても好きです。電音部の楽曲もRIMIXでかけてくれるの本当に好き。
不勉強で申し訳ないんだけどバイレファンキというジャンルらしいのでこれからいろいろ探しに行きます。こういうジャンルを広げる瞬間が電音部にはたくさんあるので好きです。
DÉ DÉ MOUSEさん。クッソ楽しそうに飛び跳ねながらDJしてくれて、みてるこちらも一緒に飛び跳ねた。DJ。プレイしてる人によって乗り方乗らせ方が十人十色でそれを見るのも楽しみの一つです。あと通りすがりのAZKさんありがとう。
TAKU INOUEさん。電魂祭のオオトリ。明らかに盛り上がりがすごい。かくいう自分もロマナウが無かったらデレマスでライブ現地デビューはしなかったし、アンドロメダが無かったらクラブに行こうとも思わなかったので、現在電音部にどハマリしている自分のルーツでもある人です。何回聴きに行ってもこの人のDJ大好き。
で、内容ですがダンスダンスダンスからのNightWear。もうこの時点で大満足なんですが、ASOBIZAでやってたらしいけど聞けなかった、ゲロチューとトワレのリミックスが聴けてさらに幸せでした。
そんなこんなで2時間踊り倒して楽しみました。明らかに前日より運動量が多くて草。
3rdLIVE day2 セトリ
前日は後方でしたが、今回は前から8列目イベント最終で一番いい席用意してもらってめちゃ嬉しかったです。
セトリはこちら
Hyper Bass 2023。バンナムフェス2nd聴きすぎて最初のスネアでピンクのペンラ付けて真っ先に立ったのは私です。しかも2022じゃなくて2023!!このまま5年10年続けてHyper Bassのアルバムだそう。
Let’s La Viva! (Multi-Verse)。シブヤとアキバのコラボ!!!。今回のライブでは、コラボ楽曲をマルチバース表記で披露してるみたい。NOTオリメン歌唱が見れる聴けるのがライブの特権だと常々思っているのでこういうのは好きです。どんどんやってほしい。
King A zab。にゃーにゃーにゃ〜!。舞台袖からそれだけ言って引っ込むたまが可愛い。
ドキドキパリラルラ。コラボコーナーということで外部とのコラボ曲も披露。正直ナンバリングライブで回収できるとは思わなかった感謝。しかもりむる一緒。現行ノベルでも、ライブでもバチバチに対立しているので、同じ電音部でも一緒に何かやることが滅多にないので、こういった演出はありがたいですね。いつか纏と摩耶も呼んでください。(ストーリー上では仲間ではないので挨拶にいない等の演出は正直好きです)
イルシオン。念願の初披露です。電音部側でも早く公式双子曲作って。ノベルでは主人公の零奈より姉の海月が(2部からはまた別方向に)拗らせまくっているので、この曲みたいにわだかまりなく歌える日は来るのでしょうか?
going…。また軽率に新曲だす。歌い出しはしっとり系かな?と思ったら案の定ゴリゴリのドロップきて笑いながらペンライト振りました。まだしっかり歌詞起こししてませんが、ペトリコールの歌詞を意識したものになっていて最後のコーラスにもしっかりフレーズが入っていました。オタクはこういう前曲のメロディーが入ることに無条件に弱い。ペトリコールでは結果重視。冷たい性格の海月が見られましたが、ノベルを経て全体的に丸くなった海月が今回の曲から感じ取れます。
teardrop 2nd。私はteardrop大好きマン。ここが個人的山場。良過ぎて何書けばいいかわからん。現地でイントロが聞こえた時、(暗い歌詞の曲なので)叫んでいるオタクがいたが、自分はなぜかイントロが若干明るく聞こえて「あ、これアンサーソングにするやつだ」と直感してました。改めてアーカイブ見たけどイントロ調変わってないじゃんなんでわかったんだ私。
直感通りに歌詞が今までの歌詞の対に、そして祈り、タカラモノ等、これまでの曲を意識したものになっててこの時点で感極まってましたが、
「こんなはずじゃなくても!!!!」
からの明るく吹っ切れたドロップ。これで私は崩れ落ちました。ごめんteardropは皆棒立ちでも踊るって決めてたのに。その後の歌詞とか知らないCメロとかで再度崩れて落ちながらペンラ振ってた。
REIGN→Siren。あんな感動的な演出から間髪入れずにREIGN。テンションの推移にワンクッション欲しいけど、この目まぐるしい展開をさせるのが電音部の良いところ。ラストのコールが楽し過ぎた。REIGNはノベル一部の孤高の頂点なシブヤエリアのイメージが一番反映されてる曲で、そこからカブキに繋げるのは流石だなーと思ったりしてた。
焼ケ鮭。この世の終わりのコール曲。をとはさんの煽りも相まって滅茶苦茶楽しい。個人的最高歌詞のもう二度呑まないと誓った数だけ瓶の数の所の土下座すき。
狐憑キ。通算5回目の狐憑キ。流石に落ち着いて聞け…今日も元気に狂ってました。
神パラサイト。順当にいけば纏のソロの流れでこのイントロが流れてカバーか?それじゃたまもやってたしインパクト無いなあと思ってたら、まったく違う歌詞が流れ出してビートジャック始めたときは思わず拍手してしまった。
HIPHOPだと同じビートで交互に歌いあうバトルだったり、インストだけ借りて違うリリック繰り出すビートジャックとかすることがあり、ダンスミュージックが主な電音部殴り込んできた、HIPHOPなカブキという構図だけでも良きなのに、そこで頂点の火凛の曲をジャックする演出ニクすぎて。
ノベル的には纏から火凛には重めの感情がありそうなのでそのことが類推できる演出も乗ってるのも凄い。具体的に書けば書くほど100点満点だなこの演出。
おわりに
以上がday2の感想になります。
滅茶苦茶楽しかった!!!day1でも言いましたが電音部は本当にいい曲が多いので、好きな曲で頭空っぽにして騒ぐライブが好きな自分にとっては最高のコンテンツ、ライブです。
内容としても、新曲、アンサーソング、カウンターソングを詰め込んでて、驚いたり、崩れ落ちたり、騒いだりしてたらあっという間だったライブでした。この記事書いてる時点で2週間くらいたってるんだけどまだ余韻が抜けない。
電音部も3年目となりノベル、DAO等色んな事に広がりを見せてますがこのライブを通して大本は音楽原作コンテンツである(あくまで楽曲が最前線である)がよく伝わって。ここの根本だけは変わってほしくないと常々思っている自分としてはかなり嬉しい限りです。
良いぞ電音部このまま突っ走ってくれ。一生追っていくから。
今回はここまでになります。
今後ともよろしくお願いいたします。