私はあなたのことが好きだった でも何も言わない、なぜなら言ったところで何も始まらないから 21の夏、作品が思うようにうまくいかなかった 講評の途中から涙が溢れないようにずっと我慢していた 自分のせいである、でも本当に悔しかった だから自分の番が終わってすぐ静かに教室を出た トイレで泣いた、嗚咽が出るほど 40分くらい泣いて自分の鼓動も落ち着いてきて 廊下に出た、次は教室のドアノブを握った時 手が震えていた、ドアを開けることができなかった そのまま廊下でしゃ
いつか、私をありのままの姿で受け入れてくれる人は いるのだろうか。 私もありのままの姿を見せられる人と 出会えるのだろうか。 このまま1人で海に沈んでいくんじゃないか このまま1人で不慮の事故で死んでしまうんじゃないか このまま未来の自分は自死を選択してしまうんじゃないか 私は死ぬ時何を思うんだろう 少しほっとして、少し寂しいのかな
海に沈んでいた ずっと前から息なんてできていなかった
建築の意味 今家を建てるにしてもいい家を建てたいと言うより、どれだけ安く建てられるかと言うコスパ重視になっていたりしてあまり面白くない。社会的にも日本がお金がないことも関係あると思うけれど、そこを話し始めたらキリがない。 実際建築家も100年後を想定したものを作っているだろうか?古き良きモダニズム建築が今は維持費がかかるなどと言って大量に壊されている。当時の建築家は建築に夢を馳せて図面を描いたのではないのだろうか。しかし今はどうだろう。今の建築にロマンがある?特に日本では建