おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃（こばやしいくの）です。
毎月の給料が右から左へ流れて行ってしまうサラリーマンに副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、お金がない、時間がない、自信がない、と世界３大言い訳の呪縛から逃れられないサラリーマンたちを啓蒙し、副業や投資で裕福な人生に変われるよう、お手伝いさせていただいております。
先日、アドバイザーにも同席いただいて、情報発信ビジネス分科会のメンバーと「作業会」を行いました。
プログラマーたちがよくやる作業会と同様、参加者同士がzoomで繋がりながら、一定時間、ただ黙々と作業を行い、疑問が出たら発言して先輩から画面を共有したりなどして教わる、というスタイルです。
実は、２回目でしたが、前回のメンバーに新しいメンバーも加わって、それぞれ、メルマガを作ったり、無料レポートを作ったりと作業を行いました。
初心者レベルの方が多かったため、初歩的な質問も多かったのですが、一人が質問すると他のメンバーも（自分もそこ分からないところだった、という感じで）耳を傾けて一緒に聞いたり、本来なら私とアドバイザーが対応するのですが、手が回らないと、私たちの代わりに少し進んだレベルのメンバーが自主的に解説してくれたり、と、協力し合いながら作業を進めていく感じになり、とても良い作業会になりました。
最後に、参加メンバー全員から一言ずつ感想をいただいたのですが、
●他のメンバーの質問は自分の質問でもあるので分からないのは自分だけでなかったという安心感と、疑問が解消できた達成感を得られて良かった。
●他のメンバーの質問によって、自分の弱点に気づけて良かった。
●自分一人だとなかなか進まなかったが、こうしてみんなと一緒に取り組めたので前へ進むことができて良かった。
●困ったらすぐにアドバイザーに聞けるので、この作業会が好きだ。
など、今回もかなり好評でした。
この作業会の良さは、このようなところにあります。
●自分一人だと気持ちが前に進まない案件が仲間と一緒に取り組むので進めやすいところ
●すぐに先輩に聞いて教わることができるところ
●会があることにより作業のための時間と空間を切り取れるところ
最近はやりの「授業をしない」「自主学習で学力を伸ばす」武田塾に共通するものを感じました。
授業やセミナー講義を受けてばかりでは効果は出ませんが、問題演習や実践を積むことによって効果が出るという理論ですよね。
また、このような作業会を実践したいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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