おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃(こばやしいくの)です。
毎月の給料が生活費や子どもの教育費に消え、夢を叶えるどころか老後の資金対策すら不安な状態にあるサラリーマンたちに、副業や投資に成功して経済的な自由を得て夢を叶えまくる人生に変わるよう、微力ながらお手伝いしています。
苦手な早起きを頑張っている小林です(笑)
子どものころから朝早く起きられなくて、大学卒業後の就職に悩んだことがあります。
当時は水商売をするか、予備校講師かの二択だったので、時給もよくできる人が少ないであろう予備校講師を選択しました。
その予備校講師時代に感じたことでビジネスに通じることがいくつかあるのですが、今日は特に「ゴールから逆算」することの重要性についてお話しします。
数学の証明問題は「○○であることを証明せよ」という問題なので、どう考えても結びは「したがって、○○である」になるのです。
あとは、最初に与えられた条件とか、既に分かっていることからスタートし、うまく「○○である」に繋げていくだけなのです。
うまく「○○である」に持っていけなくて悩むでしょうけど、解いた答えがあっているかどうか不安になる問題に比べたら、気持ちのハードルは下がるのではないでしょうか。
この話はビジネスでもまったく同様で、ゴールからスタート地点まで逆算して繋がった線が引けるかどうかが、成否を決めます。
例えば、ゴールが「売上1000万円」だとしたら、その一歩前の段階で何ができている必要があるか、さらにその一歩前は、とスタート地点に向けて5,6段階くらい設定できれば、ほぼ「できる」確信のもとで頑張れます。
多くの人は、その視点がないため、不安を抱えながらやみくもに努力をして苦労するか、あるいは、希望が見いだせずに行動が起こせないまま時間が過ぎるか、いずれかです。
ちなみに、成功者は「ゴールからスタートまで一本の線」と言っていますが、私は、スタートとゴールが線で結ばれるのであれば、途中、枝分かれもありだと考えています。
このマインドが育つまでは、毎朝1回、ゴールから逆算するワークをしてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき有難うございました。
お役に立てると幸いです。
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