上野郁美 (ライター)

社会の痛みに寄り添うライター。BIG ISSUE ONLINEなど福祉分野を中心に執筆。「麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること 」企画・編集協力担当。「世の中に価値のない人なんていない」という仮説を証明することを、人生のミッションにしています。

上野郁美 (ライター)

社会の痛みに寄り添うライター。BIG ISSUE ONLINEなど福祉分野を中心に執筆。「麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること 」企画・編集協力担当。「世の中に価値のない人なんていない」という仮説を証明することを、人生のミッションにしています。

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プロフィールと過去の仕事一覧

2020年10月16日更新 ■プロフィール上野郁美 41歳 フリーライター。1979年9月11日生まれ、東京都出身。Web媒体、書籍の企画・ライティングを中心に活動中。8歳6歳女児の母。 日本大学芸術学部文芸学科卒。小説家を目指すも、入学してすぐに周りの才能にびびり、早々に夢をあきらめる。卒業後は求人広告の会社にて事務として13年勤務。2人の子育てをしながらフルタイムで働く中で、本当に自分がやりたい仕事でないとモチベーションが保てないと思うようになり、文章を書くことを

    • 一番星、光る

      12月20日、滋賀県草津市に本拠地を置く、子育て支援団体「くさつ未来プロジェクト」の代表、堀江尚子さんが亡くなりました。 私はなおさんと2回しか会ったことがありません。でも、とくにライターとして動き始めたばかりのころ、私はなおさんに多大な影響を受け(なおさんはライターではないんだけど)、普段の私からは考えられないような行動を起こすことができました。 勇気が出ないとき、なおさんを自分に憑依(というほどのことはできていないんだけど)させると、力がわいてくる。大きな決断をすると

      • 立派な親じゃなくていい -理想を追い求めることが、親子の幸せに結びつくとは限らない-

        10月17日に発売になる、教育改革を行う麹町中の工藤校長の3冊目の著書、「麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること」の企画、編集協力に携わらせていただきました! この本は、「麹町中のように教育体制が整っている学校に入れない私の子どもは不幸」という思いだった私が、 工藤校長の一言で目覚めたのをきっかけに、親が今いる環境のなかで子どもの自律のためにできることをまとめたいと思い、手掛けた一冊です。 麹町中の取り組みを知ると、それがとても理想的なもの

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