やりたいことが明確になったはなし
コトリーコーチングイベントに行ってきました!
このイベントに参加した経緯はこちら。
このイベントは参加無料で、参加費はnoteという新しい試みのイベント。
イベントリアルタイムだけでなく、その後noteでも!繋がれるというのが素敵。✨
皆さんの色とりどりのnoteを読んだら、いろんな視点があるな~とか、そこから思考が膨らみ飛んでいきそう(笑)なので、自分のレポートを書いてから読むつもりです(ウズウズわくわく)
ぜひ【#cotree_event】で見てみてください。
イベントの雰囲気や概要はほかの方が上手に書いてくださっているはずなので、割愛して、私の感想にフォーカスを絞り書こうと思います。(読んでくださると嬉しい…)
1.「自分になる」にはまず、「自分を知る」フェーズが必要かもしれません。
上記は、今回の登壇者ひとり目のさとうさんのコーチング体験noteより。
さとうさんは、コトリーコーチングとは「旅のしおり」と形容してくださいました。コーチングを通して「目的地」と「手段」について一緒にしおりを作っていくことができるような。どういうことかというと、
・「目的地」は自分が本当にどこに向かいたいのかコーチからの質問を答えることを通して見えてくる
・「移動手段」は自分の特性を理解することで、目的地に向かうのにどんな方法があっているか考えることができる
また、コトリーコーチングをして良かったこととして
『自分の特性を知ることで、他者と比較することがなくなった』と話してくださったのが印象的でした。
私自身もむかし、「だれか」や「普通」になろうとして苦しんでいたことがあって、さとうさんがおっしゃってくださったような経験をする瞬間に関わりたいと思って、コーチングを学んでいるのでとても嬉しく感じました。
さとうさんもおっしゃっていましたが、
・『自分の特性を知ることで、かけている部分は誰かと補い合っていけばいい』し、
・『自分は自分にしかなれない』、『自分自身で目的地も手段も選ぶことができる』と思っています。
(似たようなことを前に書きました)
こんなことを言いつつ、わたしは今でも、人と比べて打ちひしがれることは多々ありますが(矛盾してる、、。)そんなときも少し落ち着くと『自分には自分の特性や価値観、背景があるし、自分のペース・手段で進んでけば大丈夫』と小さく思えていて、コーチングマインドのおかげなんじゃないかなと思っています。
誰かと比べて卑下したり、自分の座が奪われるのでは?と脅威に感じたりするよりも、自分自身をいい意味で諦めて(そのまま認めて)、誰かと共に生きていこうと思えたらそれだけで幸せで、私はそうありたいなあと思います。
2.「優しすぎるあなた」が「優しいせいで傷つかないように」**
上記の言葉はせっちんまるさんのnoteより
noteと同じように、ユーモラスに、かつびっくりするくらい(魚ぎょ!)分かりやすくコーチングについて伝えてくださりました。その中で私が印象的だったのは「コーチングがどういう人に向いているのか」という話。
コーチングは、「夏休み最終日に宿題に追われているような、だらしない人には向いている」とのこと。これ当てはまるひとのほうが多いのではないか…(会場では確か半分くらい?手が上がっていました👋)
このポップな話題から、1時間当たりの労働生産性が低いことを例に『日本人は民族的にもずぼらな国民性では』という話をしてくださり、―前例踏襲主義的(新しいことをするのが苦手な先延ばし体質)が日本人の国民性としてあるのではと話してくださいました。
それはネガティブな側面だけではなくポジティブな側面も持ち、日本人は、目の前の仕事や目の前の人のことを一生懸命やる人が多いと話してくださいました。
この部分に私は大共感し、自分がコーチングやその他の活動をしたいのも、そうやって「仕事・家庭で相手のために時間を割くことができるあなた」「優しすぎるあなた」が「優しいせいで傷つかないように」(せっちんまるさんのお言葉をお借りしました。大好きです)生きたいんだなあと改めて思いました。
(前述の私のnoteでも違う言葉で書いてた)
3. コーチングのこれから
▼参加者のみなさんの感想を受けて
今回のイベントで『コーチング』って言葉は知っているけど、カウンセリングとの違いが分からない、とか言葉だけ知っていて受けたことがないという人が大半だったように思います。
次の日に行った教育系の現場でも言葉は知っているけど、体験したことのない人がほとんどでした。
今回のイベントを通し、上記に書いてあるようにやりたいことがさらに明確になりましたし、感想で「コーチングを受けるハードルが下がった!」と言っていらっしゃる方もいらっしゃり、私にできるところからそういう場をこらから積極的に作っていきたいと思いました!cotreeさんをお勧めするのを含めて。
4. 対面できる場
わたしはSNSでコーチングやコトリーのことを知ったし、出会っていない人の言葉や多様な生き方にも救われていて、ネットの場で繋がれているのはすごくありがたいのですが、
一方で、オフラインでお会いできる機会は、より人と人として付き合あっている感じがして好きでなあと改めて感じました。
対面だから感じとれる人のオーラとか、笑顔の素敵さとか、声の元気さとか、いろんなことを受け取れるのがわたしはすごく嬉しいなあ、と。
それはひとえにcotreeの皆様のご尽力、登壇者の方の魅力、参加者の皆様の熱意、によるものであると思います。本当は一人一人挙げたいのですが、まとめてしまってすいません。
本当に本当に、ありがとうございました!!
こういう場があったら臆さずまた行ってみたいとポジティブな気持ちをもらいましたし、わたしも作っていきたくなりました。
**5. 最後に(行動編)
**
(1)イベント直後にコトリーコーチング、光の速さで申し込みアセスメントを受けました!(光の速さとか言ったら友達に叱られそう)
コーチング自体は予定の関係で1月初めに。今回イベントでもお世話になった、茂木さんに対面コーチングで申し込みをしています!わくわく
今度、アセスメントコーチングのレポート書こうと思います。
(2)わたしも出来るところから、私のこと知ってくれているひとから、コーチングを緩く長く広めていこう~ということで
さっそく、1月にコーチングイベントを開くことをしました。
コーチングについて関心があるひとへ向けて、わたしのコーチング体験や、プチコーチング体験を共有したいと思っています。コーチングというコミュニケーションについて知る+「あなたの人生はあなたが目的地も手段も選べるよ、そしてもし良ければ私も側にいるよ」と伝えられる時間を作りたい。
凄いことはできないかもしれないけど、『小さなことに大きな愛をこめて』(マザーテレサ)。
少人数で、わたしの活動していたNPO法人の学生皆さんや社会人を対象にしたいと思っています。
日程は調整中ですが、もし気になった方がいたら、Twitterでもメッセージください(#^^#)
軽く言いつつビビっているので、応援メッセージもとても嬉しいです。
では、最後まで読んでくださって、ありがとうございました!!!
たくさんの愛と感謝を込めて。
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