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シングル女子のみなさん、被災地にボランティアに行ってみませんか?

先日の豪雨水害から数日。被害の全貌が明らかになってきました。水害でこのような広域に被害がおよぶ例は少なく特殊です。【特別大雨警報】がでた場合、大丈夫とは思わず、安全確保または避難することが重要だと実感したはずです。

そして、このような被害を目の当たりにしたとき、何か力になりたいと思うのが人間の本能。
シングルで時間とお金があるみなさん、豪雨水害の被災地でボランティアしてみませんか?

ボランティアは、阪神淡路大震災がボランティア元年と呼ばれ、今ではすっかり定着しています。ボランティアの透明性をはかるため、各自治体にある社会福祉協議会が中心となり、災害ボランティアセンター(通称ボラセン)を立ち上げ、運営します。
まずは、ボラセンでボランティアを募集中であるか、確認することが大事です。募集していても、市内在住者に限るなど、限定的な場合があります。

ボラセン開設の有無・ボランティア募集については、全国社会福祉協議会のHPを参考にしてください。
https://www.saigaivc.com/20180710/

そして、行ったとしても、今日のボランティアの受け入れは終了しましたということもあります。
せっかく行くのだから、確実にボランティアがしたい!という方は、受付開始時間に間に合うように向かいましょう。

ボランティアは自己完結が基本です。交通手段、宿泊場所、食事は自分で確保しましょう(ボラセンでは、作業後の水やスポーツドリンクなどは提供しているところが多いです)。
気軽にとは言いませんが、そんなに構える必要もありません。まずは、一歩ふみだしてみましょう!


シングル(独身)よ、防災活動の担い手になって活躍してくれ!と共感してくださるかた、サポートお願いします。活動費に充てさせていただきます。一緒に活動したい仲間も募集中!