キラキラ? ギラギラ? 舞台に立つ人は眩しすぎた日
Beauty Japan Tokyo大会に行ってきました。
チケットの残りは数席。
どうしようかな?と迷ったけど、事務局から「出るなら1度は見ておくといい」と言われたこともあり決断しました。
自分も千葉ファイナリストだし、舞台を見る機会は少ないだろうから、経験値!とチケットを譲っていただき参加。
いや〜、もう完成度が高すぎて、まだ当日じゃないのに頭が真っ白になりました。
全員の意気込みの強さMAX
1分スピーチ
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残った11名が4分スピーチ
↓
グランプリやその他の賞が決まる
こんな感じの流れでした。
1分スピーチで脱落する人が半分もいるなんてね。
それでも1分とは思えない内容の濃いスピーチは、聞く人を集中させて離さないんですよ。
発声、目線の置き方、ウォーキング、立ち姿、表情・・
どれをとっても全員優勝でいいじゃん!と思ってしまったもの。
ただ、ファイナリスト目線から見ると「思いの強さ」「練習量」「経験値の高さ」これが結果につながっているなと思えました。
1分の時点で、言葉に迷いがある人は進んでいないんですよ。
迷い・・・うーん、自分自身が望んでないテーマで話しているというか。
私だったら、一人とか二人暮らしの女性が幸せに生きる社会づくりなんだけど、やっぱりインスタもセラピストだからタイマッサージは良いよって話しちゃうみたいな。
伝えたいテーマを自分で厚くすることができなくて、迷ったままスピーチしている人もいたように思えます。
事務局からは、当日のスピーチはとにかく練習量がモノをいう、と言われています。
当日、やっとけばよかったなぁと思うことがないように、できることはやらないとね。
仲間がいるっていいな
私以外にも、千葉ファイナリストが4人集まりました。
全員、大会やその後の動き方に変化が出てきています。
そんなちょっとした悩みを口にできる人がいるって有り難いなぁと思うんです。
年齢は違うけど、8/10に向かう道は一緒。
眠たくても、寝れてなくても、痩せせても、太ってても全員同じ。
私たちの大会はどうなるんだろうな、盛り上げていけたら良いな。
私が動画を回したら、みんな良い顔をして演技してくれたのが嬉しかったな〜!みんな動画の主役になれるよ!って思っちゃった。
もし、2025年にこのnoteを読んでいるファイナリストがいたら、大声で言いたい。
絶対他のエリア見に行った方がいいよ!(東京大会は特にね!)