異文化生活。人類学者はどうだったのかを聞いてみた話
任地178日目。木曜日。
今日は1日オフィス。オフィスには布生地のクッションが入っているような椅子が2つあるのですが、上司と同僚が使っているので、私は途上国によくあるプラスチックの椅子に座って作業をしています。
椅子って大事なんだなーと思う今日この頃。プラスチックの椅子は長時間の作業は少し疲れます。家でもオフィスでもプラスチックなので、長時間座る用の椅子が欲しいなと思ったり。
今日は同僚が休みだったので同僚の席で快適に作業をしていました。
ブランディングについてと付加価値についての資料を作っていました。農業組織や役場の職員に話すときに参考資料としてカンペりたいなと思っています。
午後は若者向けの研修会でした。
さて、本日のタイトル。
実はブログにまとめてみました。
かの有名な人類学者も同じ悩みを持っていたと思うと頑張れそうですよね。笑
ところで異文化と言えば、駒ヶ根訓練所でも異文化の課業がありましたね。笑笑
めっちゃ面白かったなー。内容はネタバレになってしまうので書けないんだけれど。私は何気にリーダーやりました。誰もリーダー欄に名前書かなくてJOCAスタッフが困っていたので。笑
この異文化の課業は私たちの時はほとんど終わりの時にあったので、65名しかいないメンバーはその時にはもうみんな顔見知りでした。というのもあって、楽しかったのかな?笑
訓練所生活は1日1日が貴重。今思い返すと本当に刺激的な日々だったなあと思います。
協力隊生活、悩みがあるとしたら、それは特権です。
異文化に入り浸れるなんてそんな経験、誰にでもできることではない。
私は早速半年終わってしまってあと1年半であることに最近は少し寂しさも感じています。
もっともっと任地に浸かって後ろ髪惹かれないような異文化生活を楽しんで送ろうと思います。
ということでみなさんも楽しい異文化生活を!!