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労働者の日(メーデー)前日のお祭り

任地7日目。今日で1週間かー。

日本は平成から令和に代わった一日。

こちらペルーでは明日の労働者の日を前にお昼からプチお祭りみたいなのがありました。

私も参加して一緒にお昼を食べてきたのですが、フットボールチームの表彰があったり国歌斉唱があったりみんな盛り上がっていました。

同僚が帰るというので私も帰ることに。

でも私が最初その場に残ろうかなと言ったので一人にならないよう他の知り合いを探して一緒に残ってもらえるよう上司が取り計らってくれていたみたい。。

その場に残っても良かったし、ちょっと疲れがたまってきていたので同僚と一緒に帰るでもよかったし、どっちでもよかったのだけれど、上司が私が残りたいんじゃないかといろいろ考えてくれたみたいでした。

結局私はそんなことも知らず帰ることにしたのですが笑、それに合わせて上司も一緒に帰ってお家まで送ってくれました、優しい、、(´;ω;`)優しくないですか?(´;ω;`)

確かに見知らぬ土地だし、知り合いもほとんどいないけれど、海外に旅行したこともあるし散歩も好きだし街歩きも好きだし真昼間なので一人にされてもそれはそれで大丈夫なのですが、面倒見がよすぎで正直こちらがびっくりするくらい。。

私は4人兄弟の2番目なので面倒見についてはあまり免疫がありません。放任主義で育ってきました。だから何をするのも私次第、誰かを頼りにすることも少ないし、誰かに甘えるのも下手な人生を歩んできました。

ところがここでは面倒見のいい家族と、上司に見守られて正直びっくりしています。今までにない待遇に感動しています、うれしいです。

正直この1週間、慣れないことも多いし、スペイン語は多くが聞き取れないし、気が付いたら疲れている日々です。寝ても寝ても寝足りないです。

ただこう言う風に気にしてくれている人がいること、もし忘れて何もかもが嫌になることがあったら思い出して感謝したいなあと思います。

残った人たちは踊っていたみたい、私も上司がそんなに取り計らってくれたなら残ればよかったかなあと思ってみたり。まあpoco a poco,,,,

スペイン語も、そしてこの町の生活も、ペルーの文化も慣れていません。

そんなうちに誰かを傷つけたり誰かに嫌な思いをさせていないかが気がかりです。

まあそんな心のボヤキ、今日はこの辺にしておきましょうか。

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