自分の単語力の無さを痛感させられる日々
任地29日目。
「慣れるのが仕事」
の1ヶ月が終わる。
環境にはだいぶ慣れてきたと思う。
でもスペイン語はまだまだだ。だから活動も思うように身体が動かない。
もっと積極的に誰かについて行ったりしたいのに、スペイン語がわからなくて彼らに迷惑をかけてしまわないか、わからないからもう少し理解できるようになってからと、もともとのシャイな性格も起因してみんなの様子をうかがってしまう。
事務所でひたすら課の活動計画を読んだり、聞き取りやすい同僚に話を聞いたりする作業を進めてしまったりだとか。
それが間違いだとは思わない。けれど問題なのはスペイン語が話せないから、聞き取れないからというネガティブな理由からその行動がとられているということ。
自分が今までやってきたことは自信をもっているし、最善を尽くしてきたとは思う。訓練所の先生にも私は信頼をとても置いていた。だから訓練所からの日々、また同じ3ヶ月をやり直したとしても同じように勉強するだろう。
ただそんな中でも、もう少し単語を知っていたら、もう少し単語を勉強していたらと思ってしまう。
スペイン語を話せなくするのは単語を知らないことだけではない、文法もだ。
けれども単語知らないとなにも始まらないのが言語。
単語単語単語、、、もっと知りたい早く身につけたい。心ばかりが先に行く。
私に必要なのはなによりも単語力。知っている、自分が一番痛感する。
なんでこんな単語も知らないのか、、いまだにびっくりする。笑
単語力はそのまんま努力で何とかなる分野。
先の公務が7月頭にあるため、それまでに辞書にある赤い単語を覚えたい。覚えよう。
ふぁいとっ!!!!(-ω-)/
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