お願いの仕方を間違えたかもしれない話。笑
任地91日目。火曜日。今日もお疲れ様です。
今日は、終業のチャイムが鳴って帰ろうとしたところで会議が始まった。(あるある)
参加して理解しようと努めたけど、やっぱり3時間も4時間も、内容も目的も知らされてないスペイン語の会議をずっと聞いてるのは集中力が、、。笑
いつも質問してもはぐらかされるし
私がいろいろ聞きたくても雲に巻くから
会議があるなら事前に誘ってほしい。会議の前に目的を教えてくれればもっと理解できると思う!
と今日は伝えた。(この一言さえもちゃんと聞いてはもらえなかったけれど。)
真剣に話をしたいのに、質問したいのに、いつも答えてくれないのは悲しいです。
語学力のない自分がいけないんだけど、ペルーに来てからは特に、話をしたい人に話をし始めた時に少しでも聞いてくれる存在のありがたみを感じるようになった。
いつもにこにこしていれば話は進むの?…いや、どうなんだろう。
コミュニケーションはとても大事だと思う。
自分がどう感じるのか、どう考えているのか、何を見ているのか。
だから
さっきの資料送ってほしい。
事前に会議があること教えてほしい。
会議の目的も教えてほしい。
そうやって伝えたんだけど、でも違うよね。
「〜してほしい」じゃなくて
「〜してくれると嬉しいな」って
「行動」じゃなくて、「気持ち」を伝えた方がいい
って恋人同士での会話ではよく聞くけど、こういう時も効くのかなあ。笑笑
今度みんなで一緒に首都のフェアに行くのだ。
私も行くのに、私だけ誘われないのは悲しいなあ。
...あ、そうやって伝えればよかったかな?
(書いていて気づいた)
次は、
私も一緒に行くのに、私だけ誘われないのかなしー!!!
って言ってみよう。笑笑
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