ペルーでの日々の記録

初めての勤務日

任地2日目。今日は初めての勤務日です。

たくさんの新鮮なことばかりで、何から書こうか。。

少しずつ、協力隊の活動やペルーのこと、海外での生活、田舎の暮らしを発信していきたいです。

市役所にて始動開始!

朝8時に市役所とのことで、行ってみると役所の人が声をかけてくれて、私をリマまで迎えに来てくれた上司の部署へ案内してくれました。

ここがこれから約2年活動する勤務場所かあ~と思いながら自己紹介。

6人くらいの部署でした。環境や観光、農業を主に担当しています。

カンポ(畑)へ

『何したい?前の人の活動の文章読んでてもいいけど。カンポ気になるなら見てみてもいいし、どうする?』

と聞かれ

「え、カンポ!!!」

と回答。

ということで畑を見に行くことに。

車を走らせて40分くらい、隣町の農場へ行きました。

周辺を散歩した後に急に始まったのはTALLER(タジェールとは、ワークショップみたいなものをいいます)。町でプロジェクトを行っているチームの農家向けのワークショップでした。大変勉強になった(でもスペイン語がわかんなくて3分の1しか理解できなかった泣)

今後の参考にしたい!初日にまさかの超情報量ありまくりなフィールドワーク。家に帰ってきたので、これからTALLERでわからなかった単語を調べようと思う。

タイミングよく参加させてもらってありがたい。連れてきてくれた上司にも感謝!

スペイン語を理解したい

少しずつこちらのアクセントにも慣れてきた。

コミュニケーションをとるうえでその会話の状況把握って何よりも大切じゃないですか。例えばどういう話題を話しているのか理解できていれば、多少知らない単語があっても推測が可能。

でもここにきて困惑したのは状況把握があんまりできなかったこと。着いたばかりで情報が何もないと、コミュニケーションが唐突になってしまいます。だからあんまり理解できなかった。

でもその状況把握も昨日よりはできるようになってほんのちょっとだけどコミュニケーションが昨日よりはとれました。よかった。

ゆっくり自分のペースで行きたいです。

ただやっぱりこういうTALLERに参加すればするほど、スペイン語を知っていないと話にならないし、自分がTALLERを開くのであればたくさんの単語や言い回しを知っていたほうがいい。

もっともっと、スペイン語を身に付けたいそう思いました。

書こうと思えばいくらでも書ける濃い1日だったけれど、焦らずに少しずつ、、。今日はこのくらいにしておきます。

サポートありがとうございます!! いただいたサポートはペルーでの活動費用、地域や国際協力についての学び、出張費に使わせていただきます。