不立文字
私は禅のこの言葉が好きだ。
究極、言葉では表現できないと感じている。
それと同時に、言葉がないと伝わらないもどかしさもある。
だから、
人と接する時
その人は自分とは全く違う世界を見ているし、違う解釈をしている
ということを前提に
それでも、なんとか伝えようと、言葉を尽くすのだ。
わかってもらえなくて当たり前で
それは、自分自身も誰のことも理解できていないんだということを再確認することであり
それは傲慢さに気づかせてもらえる。
わからせようという気持ちを持つのではなく
自分はこうだなという風に自分自身が生きてるストーリーを自分が認識するのが大事なのかもしれない。
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