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小6・9月からの中学受験日記 始まり
我が家の長女が中学受験をしました。
そして先日終わりました。終わるまでの過程を書きたいなと思いました。
不登校の子が受験できるの?
塾にも行ってないのに大丈夫?
色んな疑問がありましたが、受けたいと言うなら応援しようと思いました。
良かったらご覧ください。
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小学5年生の夏から不登校中の娘ですが、その娘が受験をするなら応援するのが親の務め!
全力で応援します。
しばらく「勉強」というものから遠ざかっている子がどうなるのか、日記に残してみようと思いました。
実は受験をしたいと言い出したのは実は9月ではありません。
いつだったかなぁ。6年生になったころだったかなぁ。
はっきりとは覚えていませんが何となく言っていました。
理由としては兄が行っている公立中学には行きたくないと。(どちらかというと私立に行きたいと言うよりはこちらの方が理由としては最初は強かったかもしれません。)
漠然と中学受験したい。でも勉強はあまりしたくない。やる気も出ない。
そんな状況で7月にある私立中学のオープンスクールに参加しました。
娘は乗り気じゃなかったけど、地元の公立中学には行く気のない娘を何とか動かしたくて連れて行きました。
そしたら、その中学がヒット!一気に「この中学に行きたい!」という気持ちを持ちました。
・・・気持ちは持ったけどやっぱり勉強はしない。
さてどうしたものか、、、
やりたくないことを無理やりさせるのは今の娘の精神的には負担にしかならない気がしてるから、無理に勉強はさせていませんでした。
うーん。どうしよう。
何となく時間だけが過ぎていましたが、ある日の夜娘と話をしていて
「勉強が遅れているから学校に行きたくない」という話が出ました。
他にも行きたくない理由はあるかもしれないし、何となく行きたくない理由を「勉強が遅れている」という理由にしているだけかもしれない。
でも全部は嘘ではないだろうと思ったので、担任の先生に相談して週に1回少しの時間でいいので勉強を見ていただけないか相談しました。
娘も今の担任の先生は好きなので(でも行けないんだけど)それはやってもいい(上から目線💦)というのでお願いしました。
そうして少しずつ勉強再開し、なおかつ学校準拠のオンライン個別指導も体験してみるとのことで始めました。これは週1回1時間算数のみです。
地方で有名な塾のオンライン個別指導なので受験のノウハウもお持ちです。我が家の事情を伝え、熱心に聞いてくださり、実は9月からオンラインで中学受験コースも開設する予定だとのこと。
おぉ!これはナイスタイミング!
中学受験コースができる時に連絡をいただくことになりました。(つづく)