わたしの徒然日記 7/30
ー「べき」「ねば」思想から脱却しようー
おはようございます。
最近思ったこと。
「◯◯でなければ幸せになれない」と思っている人が私の周りにいます。
例えば「国立大学に進学しないと良い就職につけない」
「仕事は公務員が一番いい」みたいな考え方を持っている人が私の周りにいます。
今まではそんな話をされたらイライラしていたけど、昨日は
「かわいそうな人」「生きるのが苦しいだろうな」
と初めて思いました。
だって幸せになるためにその人は「国立大学に進学して公務員になる」しかないと思っているから。
それ以外はその人の中では幸せではないと思っているということ。
選択肢が少なすぎない?
国立大学に進学しても、公務員になっても苦しんでる人はたくさんいるのに、自分の家族がそれで幸せになったと思っているから、そうとしか思えない。
なんか、可哀想。
そんな思考だと、生きていくのが苦し過ぎませんか?
家族がその道から外れようとしたら、その人は悩んで苦しむしかないから。
その人にとってはそれが幸せだからいいんだけど、それを人にも求めるのは違うなと思います。
昔はそれで良かったかもしれない。
でも今は令和だから。
国立大学に行きたくて、公務員になりたい人はいいんだけどね。
そういう人が周りにいたら、少しずつ距離を取ることをオススメします。