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#女性の生き方

生き方を変えよう

生き方を変えよう

「生き方を変えよう」2度の流産をしてそう思った。夫はヨーロッパで仕事をしていたので、遠距離結婚、わたしは自営業3年目でとても忙しく、1日15時間くらい仕事をしていたと思う。実家は遠い。せっかく妊娠しても、体をいたわる時間や心の余裕を持てなかった。というより、持つ方法を考えなかったのだ。

「 "忙しい" というのは、心を亡くす、と書くんだよ」

これは尊敬する経営者の方から教えてもらった言葉だ。そ

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どうして子どもを産もうと思ったか

どうして子どもを産もうと思ったか

わたしは、38歳で妊娠、39歳で出産した。まさに高齢出産!!若い頃に結婚して、出産するチャンスはあったのに、わたしは自分の好奇心を満たすことを追求することに一生懸命で、あっという間に30代後半に突入していた。

ときどき「どうして出産しようと思ったのですか?」と聞かれるので、わたしなりが出産にいたるまでに出会った考え方を、いくつか紹介しようと思う。

「出産をすること、それは自然の流れなのよ」

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