オリジナル小説の朗読《ボンボヤージと魔法の杖》

数年前に作った小説です。小説というより、
童話ですね。大人もほっと出来るようなお話し作り、これからも頑張ります!

《あらすじ》

少年ボンボヤージは、お母さんと共に新しい街に引っ越してきました。父は船乗りで家にいませんが、ボンボヤージは父の帰りを待ちわびつつ、近くの「アフロディーテの森」での探検を楽しんでいました。

ある日、森の奥で不思議なお爺さんと出会い、魔法の杖をもらいます。その杖を使って、カマキリに怯える女の子を助けたりと小さな奇跡を起こすボンボヤージは、やがてお母さんの願いを叶えるために杖を振ります。すると、旅から父が帰ってくるのです。

家族での幸せな日々が始まったボンボヤージは、杖と共に優しさと愛の魔法を信じ、人々の幸せを喜ぶ心豊かな少年へと成長していきます。

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ikuko Tune
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