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後期試験まで時間がない!小論文を最短で仕上げる方法【2025年3月入試】

国公立の後期試験が近づいてきました。

「今から小論文対策を始めても間に合うのか?」
「独学でどこまでやれるのか?」

このような不安を持つ方も多いかもしれません。

私自身、過去に後期試験で小論文を独学で対策し、失敗した経験があります。その反省を活かし、今では小論文指導の専門家として多くの受験生をサポートしています。

今回は、後期試験までの短期間で最大限の成果を出すための学習法を詳しく解説していきます。

👇時間がない!全部まるっとサポートしてほしい!そんな方には…
基礎から過去問演習までを完全サポートし、あなたの志望校に特化した対策で、最短で小論文を完成させる集中対策を行っています。



後期試験に挑む皆さんへ

ここまで受験勉強を続けてきた皆さん、本当にお疲れ様です。

近年は総合型選抜や推薦入試で年内に合格を決める受験生が増えています。そんな中、最後まで一般入試に挑み、後期試験に向けて頑張る皆さんの努力は素晴らしいものです。

「どうしても国公立に行きたい」
「この大学・学部にどうしても入りたい」

こうした強い思いを持って、ラストスパートをかける皆さんを応援する気持ちで、この記事を書いています。


最初にやるべきこと:過去問を解く

後期試験の小論文対策では、まず過去問を解くことが最優先です。

1年分だけでいいので、昨年の問題を見て、どんな問題が出るのかを把握しましょう。

「実力を試したい」と思う方もいるかもしれませんが、同じ問題が出ることはありません。
そのため、完璧に解こうとするのではなく、出題の傾向をつかむことが目的です。

過去問を解いた結果に応じた対策

全く書けない場合 → 基礎から学ぶ

  • 小論文の書き方がわからない場合は、まず基礎を固めることが必要です。

  • マンツーマン授業で書き方を学びながら、講師と一緒に小論文を書いていく方法が効果的です。

  • 自分の考えを文章にまとめるトレーニングを繰り返し、徐々に自力で書けるようにしていきます。

字数が埋まらない場合 → 書き方の見直し

  • 小論文は最低限の字数を埋めることが必須です。

  • 字数が足りない場合は、具体例の使い方や論理展開の方法を学び、文章を広げる力をつけましょう。

とりあえず書ける場合 → 質を高める

  • 小論文の基本的な形になっているなら、さらに論理的な文章へとブラッシュアップする必要があります。

  • この段階では、添削を受けながら内容を改善していくのが効果的です。

  • 独学で模範解答と比較する方法もありますが、赤本の解答例はあくまで参考例にすぎません。最も良い解答とは限らないので、注意が必要です。

👇60分1コマからマンツーマン「添削」授業を承ります。


小論文の勉強、まず何から始める?

後期試験まで時間が限られている今、「テーマ学習」と「小論文の書き方の習得」を並行して進めること が合格のカギです。

👇 「テーマ学習」と「書き方」を短時間で習得するならこちら!

📌 小論文の書き方|まず基本の型をマスターする

小論文には、基本の型があります。まずはシンプルな型で練習し、時間をかけずに書けるようにする ことが大切です。

📌 テーマの学習|頻出テーマから優先的におさえる

国公立の小論文では、どの学科でも抑えておくべきテーマがあります。また、その学科で頻繁に出題されるテーマがありますので、まずはそこから優先順位をつけて勉強していきましょう。

📢 ニュースを全部チェックするのは非効率!

小論文の出題傾向に合わせて、小論文で使えるニュースを厳選して学ぶ ことが重要です。市販の小論文テキスト・参考書に掲載されている例題やキーワード・ニュースなどは古い場合が多く、また過去問に掲載されている内容も「過去」になりますので、最新の情報も仕入れておくことが不可欠です。

👇 大学入試小論文で知っておきたいニュース・記事はこちら!


小論文で差をつけるには?

周りと差をつけるためには、論理的に書けるかどうか が重要です。

📌 ① 具体例の書き方を向上させる

「小論文に使える具体例が思いつかない…」という方は多いです。この問題を解決するために、テーマごとに具体例をストック しましょう。

具体例の選び方
・最新のニュースや社会問題をチェックする
・過去の小論文テーマで使われた事例を活用する
・複数のテーマに応用できる事例を準備する

📌 ② 論理力を向上させる

小論文では、「主張」と「根拠」がしっかりつながっているかが評価されます。そのため、書く前に論理メモを作り、主張と根拠のズレをなくす練習 が必要です。

📌 ③ 過去問を解いて求める人物像を知る

大学ごとに求める人物像が違うため、過去問を分析し、どのような考え方が評価されるのかを確認 しましょう。

📌 ④ 添削を受けることが合格への近道

小論文は、書きっぱなしでは上達しません

添削でチェックすべきポイント
・論理的に文章が展開できているか
・具体例が適切に使われているか
・主張と結論が明確になっているか

学校の先生に添削を依頼するのも一つの方法ですが、直前期は時間が限られているため、迅速に添削を受けられる環境を整えることが重要 です。

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過去問だけの対策は危険!傾向は毎年変わる

📢 「過去問と全然違うテーマが出た…!」そんなことはよくあります。
小論文の出題は不安定で、急に難易度が上がったり、形式が変わったりすることも

直前期の対策ポイント
・過去問を解くだけでなく、最新の話題にも注目 する
・他大学の出題傾向も確認しておく
・多様なテーマに対応できるよう、基礎力をしっかり固める

👇 最新のニュースや重要テーマをまとめた資料はこちら!

後期試験まで時間がないからこそ、効率的に対策を進めて合格をつかみ取りましょう!


小論文研究室の「小論文直前対策」で効率的に仕上げる

私たちの提供する「小論文直前対策」では、短期間で効率的に合格レベルまで仕上げるためのサポートを行っています。

マンツーマン授業で個別指導

  • 生徒一人ひとりの課題に合わせて指導。

  • 書き方の基礎から過去問対策まで対応。

無制限のチャット添削で短期間でも劇的に上達

  • 毎日添削を受け、修正を繰り返すことで完成度を高める。

頻出テーマの解説&最新ニュースのインプットも可能

  • 短期間で小論文に使える知識を学習できる。

「小論文が苦手」「具体例が思いつかない」「時間がない」という方に最適なプログラムです。


残りの期間、最短で合格レベルに到達する学習チェックリスト

  • 小論文の基本の構成や書き方が分かる

  • 指定の字数で小論文が書ける。

  • 過去問1回分を見て傾向がわかる。

  • 頻出テーマの学習をし最近の情勢が分かる。

  • 添削を受けて改善点を明確にする。

  • 添削を受けて小論文を書き直す。

  • 本番を想定して過去問を全部解く。

  • 頻出テーマの学習を進める。

  • 志望校で今年狙われそうなテーマを予測し、ニュースを読む。

  • 同じようなレベルや学科の他大学の過去問をやってみる。


結論としては、独学でやれる小論文対策は限られていますので、プロの指導を受けた方が圧倒的に効果的です。

残りの期間を有効に使い、合格を勝ち取りましょう!

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お問い合わせ

様々な「小論文対策」受講方法があります。
お悩みやご希望などについても、お気軽にお問い合わせください。

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