初めまして♪
こんにちは♪ ローズマリーと申します。
40代の元看護師。
HSPと分かってからは転職をして別の職業に就いています。
仕事で無理をしなくなったお陰か、風邪もひかず、花粉症も耳鼻科に行かないくらい軽く済むようになりました♪
ストレスを少なくすると、体が本来の機能を取り戻していくんだなと自分の体を通して感じています。
私は感覚が特に強くて、感覚を入り口に洞察、共感するタイプの内向型HSPです。
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◆ noteを始めた理由 ◆
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普段TwitterでHSPのことやHSP向けの体調管理について発信していますが、140文字ではなかなか伝えられないこともあってnoteを始めることにしました。
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◆ 自己紹介 ◆
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今回は初回ということで自己紹介をさせて頂きます。
私は子どもの頃から看護師になりたいと思っていて、高校の生物の授業で体の仕組みを習うと、その精密さに感動。「心臓が動くのはどういう仕組み?」「病気になったら、どうやって治すの?」と興味津々で、人の体のことをもっと勉強したいという気持ちから看護学校に進学しました。
看護学校で1番印象的だったのが、看護実習。たくさんの忘れられない出会いがあって、その中でも1番感動したのが産科。熱心な実習指導者さんに出会えたことがきっかけで、卒業後は特に産科に力を入れていた総合病院に就職することにしました。希望者が多い中、産科病棟に配属が決まった時は、本当に嬉しかった!そうして期待に胸を膨らませて私の看護師一年目がスタートしました。
ところが、働き出して数年で体調を崩し、それでも無理を重ねて、とうとう動けない状態になり受診すると、先生から「血液検査は正常です。精神的なものでしょう」と言われとても驚き、それでも「目眩や動悸、ひどい倦怠感。これは体で何か起きてる。精神だけの問題じゃない」そう思ってネットで検索して辿り着いたのが「分子栄養学」で、栄養療法をしてるクリニックでした。
「栄養学や食事で体が治るの?」と半信半疑でしたが、主治医の本を読み、改めて体の仕組みを学び直し、ストレスと内分泌系(ホルモン系)の関係や血糖値がメンタルに及ぼす影響について初めて知り、ひたすら生活の見直しと食事療法に取り組むと、時間はかかりましたが、なんとか働けるまでに回復。
その後は、高校の保健室や保育園、小学校で医療的ケア児専属の看護等、色々と試しましたが、直ぐに情報過多になりクタクタになってしまう。「これは一体なんだろう?私が弱いからだよね」と自責ばかりしていた時、主治医から「あなたは敏感過ぎるのよ」と言われ、調べてみたら「HSP」だと分かり、それからHSPのことを勉強するようになりました。
分子栄養学でストレスと内分泌系(ホルモン系)の関係を。そしてHSPから脳と神経系の勉強をして気づいたことは、HSPは刺激を受けやすい特性があるので「ストレスを受けた後、体の仕組みを知ってる方が早く回復できるんじゃないか」という風に思っています。
そんな考えからTwitterでHSPと体調についてツイートするようになりました。
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◆ おわりに ◆
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2年前に看護師を辞めてからTwitterを始めて、病院で働く看護師とは違う形で何かできるのかもしれないと思うようになりました。拙い文しか書けないので恥ずかしいのですが、少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。そして、HSPの方に「元気に過ごして欲しい」と心から願っています♪
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
ローズマリー🌿