〈本の感想〉 「医師の作った『頭のよさ』テスト」を読んで
私は子どもの頃から絵は描くことや暗記は得意なのに言語化や計算が苦手で、どうしてこんなにアンバランスなのか、また記憶力が良すぎることを人から指摘されてずっと悩んできました。
ですが、この本を読んで頭の良さには種類があって『認知特性』の違いでタイプが分かれるということやテストをやってみて私の点数の高かったタイプでは普通のことだと分かってホッとしました。
さて、子どもの頃を思い出してみて下さい。
A 子どもの頃、悩まずに絵を描き上げられた
→「見た情報」を処理するのが得意(視覚