車にひかれそうになった話

こんにちは【ＴＡＫＥ】です。
・３人の子供を育てていて子供好き
・家事は頻繁にこなしている
・大家族出身だけどかなり消極的
な育休を取得したパパが
長女が引かれそうになる原因を作った話

兄弟と自転車で遊びにでかける

この日はとても暑かった。
だからこそ家でダラダラ過ごしていたのだが、
このまま日の光を浴びないと夜寝れなくなると思い、子どもたちに
『どこか行きたい？』と聞いた。
すると公園と言うので公園に出発する事に。

言った事がない公園とのリクエストで、少し離れた場所に行く事にした。
自転車の前に次女、後ろに長男を乗せて長女は自分の自転車で出発。

めっちゃあつい。照り返しがハンパなく、道路からの放射熱が焼けるようでした。
出来るだけ日陰のコースで目的地まで目指します。
途中で水分補給を繰り返して２０分ほどで目的地に到着。

しかし！自転車の前では長女が爆睡中、、、
風が気持よかったのかな？

長男と長女は遊び始めたが５分もしないうちに体力が奪われました。
夏の公園に人が少ない理由はこれですね！
日陰が少なく、少し動いただけでも汗だくになる。
大人でもきついです。

すぐに休憩にどこかに行きたいとなり、自転車でマクドナルドを目指す事にしました。
目的はドラえもんのハッピーセットです。
目的地に行くまでにまた体力を奪われましたが、到着すると子どもたちは
めっちゃ元気になりました。

その帰りに事件が起こる

自転車に乗って帰っていると中の出来事です。
信号が青なので私が先に行って、信号を渡りきった所で後ろを振り返ると長女との距離が開いていました。
そこで信号の所で待っていたのですが、信号が赤に変わります。
しかし！長女がそのまま信号を渡って来たのです。
大声をあげて制止にはいりますが、長女はずんずん向かってきます。
私の声に気付いたのはトラックの運転手でした。
横断歩道で止まってくれて、長女の通過を待ってくれました。
窓が開いていたので気づいてくれたのですが、気付かずに走っていたら衝突していたでしょう。
その時の運転手には感謝しかありません。

私のミス

この時は長女をめっちゃ怒りました。
赤信号でなぜ渡ったのか？
聞くと『パパも今渡っていたから』と言いました。
見間違えとは認めずにパパが悪いと言ってきます。
こんな押し問答は意味がなくお互いが傷つくだけなのでその場で話は終わりました。

そもそもの原因は私が先に進みすぎたからです。
長女のペースに合わせなかったのが今回の最大の反省点です。

相手のペースに合わせたうえで交通ルールをもう一度教えようと思う出来事でした。