【第24話】家にいる毎日〜アラフォー男の育児日記〜
どうも!
2022年夏に娘を家族に迎えることができた
昭和生まれのサラリーマン(♂)です。
娘を家族に迎えることができた過程を
少しまとめていきたいと思います。
ステイホーム
2020年のコロナ禍で
ステイホームが推奨されました。
今回は娘を迎え入れたことで
違う意味でのステイホームになります。
出産後の女性は1ヶ月ほどは
安静にして元の体に
徐々に戻していくことが大切。
そのためにも出産後に
私も育休を取りました。
そのため、外に出る機会は
●買い物
●娘就寝後の夜散歩
ぐらい一気に外出の機会が減りました。
外出できることの何気ない幸せや
外に出ることで得られる刺激がある
ということを再認識させられました。
私は外出ができるのでいいですが、
パートナーは外出したくてもできない。
男性側はその辺りの認識を持っておくと
損がない気がします。
1日の流れ
初めてだらけのことでしたが
こういう風にしていこう、
とやりながらパートナーと決めていきます。
私はアラームがなくても0530-0600には
自然と目が覚める体になる特性を
有効活用できるようにしました。
0530 起床、朝の準備
0545 娘リビング。パートナー就寝
0600 朝食、新聞、朝活
0730 おむつ替え、ミルク、抱っこ
0800 抱っこしながら横になる(時に朝寝)
0900 パートナー起床、家事
1000 買い物
1130 ランチ調理
1200 ランチ
1300 抱っこ(1人では寝ない…)
1500 フリータイム
1700 沐浴、抱っこ
1800 夕飯
1900 抱っこ
2000 パートナー&娘就寝
2030 夜散歩&スーパーへリサイクル品捨て
2100 フリータイム
2200 娘一次起床、ミルク、オムツ替え
2230 風呂
2330 就寝
家に迎え入れてからしばらくは
上記のようなタイムテーブルでした。
曜日の感覚は弱まり、
思い出すタイミングは、
朝の放映テレビ番組やゴミ捨て。
この二つが曜日感覚を保つものでした。
テレビはほぼ全く見なかったのですが、
娘が家にきてからテレビをつける時間が
非常に増えました。
受動的に受けられることが
この時期のサイクルには合っていたと思います。
どこかの機会で情報の受け取り方の違いも
自分なりの言葉でまとめていこうと思います。
ちょっとした気づき
育休中に買い物をしていた時です。
外に出て買い物しているけども
買い物ですら外に出られないパートナーがいる。
外に出る、という当たり前にできていたことが
できなく制限され、
かつ子どものペースに合わせ
子どものことを24/365気になる。
この状況の違いをわかっていないと
何気ない一言がパートナーの心を傷つける
可能性が秘められている、
と考えさせられました。
俺は外で生活の金を稼いでる
自負されている方が多いかもしれませんし
ある意味そういう自覚を
持ってもいいと思います。
育児、という環境では
家にいることが仕事になりますし
お金では生み出せない価値を
子どもに与え、与えられています。
その環境の違いを踏まえた上で
気遣いの上での会話が重要なのだと
思い知らされました。
今日もNOTEを読んでいただき
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昭和生まれのサラリーマン(♂)
Japanese Foolish
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