"起業"は【幸福度】を上げる-これから起業したい、貴女へ。必読書と共に-
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最近、古い友人や、周りの方々に
「これから起業したいので
起業について話を聞きたい」
と言われることが
多くなって来ました。
とっても嬉しい、と思うと共に
「起業について知りたい人が他にも沢山いるのでは?」
と感じ、私もまだまだひよっこフリーランスではありますが
これまでの経験や、"起業したい"と思った時に
ぜひ、読んでほしい、というか必読、と思える本を紹介します
【私にとって"起業"とは?】
結論から言いますと"起業とは?”と聞かれた時に
導き出された"答え"は
「個人で起業することは自分の【幸福度】
を上げること」である
フリーランスのフォトグラファーになってから
「なぜ、私は起業したのだろう?
フォトグラファーを通して、何を伝えたいのだろう?」
(正確には”起業”ではなく"独立")
ということと、沢山向き合ってきたし
今も向き合っている。
「なぜ向き合うのか」と言われたら
そこを向き合わずして
「オリジナルコンテンツを作ることは
なかなか難しい」
と思っているからです。
オリジナルコンテンツを持っている人たちは
そこに、すごい時間をかけて向き合っていると
思います。
【起業に身近に感じたきっかけ】
もともと、8年間ほど障害者施設で
生活支援員として勤務していました。
体調面の負担はあったものの
優しくて可愛い利用者に囲まれて
"天職"とすら思っていました。
でも、個人で起業することに興味を持ったのは
実は、1年半くらい前、アプリで婚活をしているときに
(今の旦那さんと別れていた時です)
10歳年下のフリーマーケターの男性と出会い
連絡を取り合うことになったのがきっかけです
結局、会ったことはなかったけれど….
もともと、「将来は、カメラマンをやりたい!」
と"夢"を温めていた私。
写真学科の学生だった頃に比べると
想像できないくらいにsnsが発達していて
「起業するならsnsからだろうなあ」
とぼんやりと思っていましたが
「私になんて、できるのだろうか?」
と自信もありませんでした。
【きっかけとなった"一冊"】
その彼に、そんな考えを話しているうちに
「起業に興味があるなら」と
沢山の本を紹介してくれました。
そのうちの一冊の本が、「起業」への
後押しをしてくれました。
それは、この本
やまもとりゅうけんさんの
「人生逃げ切り戦略」
教えてもらった次の日にすぐに買いに行き
面白くて、そして、衝撃を受けて
一日で読了。
私の中で
「三角、もしくは四角」だった"起業"というふた文字が
あれよあれよという間に
「丸」に変化
もちろん、個人で仕事を立ち上げることは
良いことばかりではありません。
しかし
まず「会社員での経験」が在るからこそ
その経験とスキルが起業に活かされることが
書かれていて、そのことが目に入った
私の会社は障害者施設だけど、書類を
一からめちゃくちゃ作らさせれるし
簡単な経理のようなものも任される。
福祉職員って、本当にマルチタスク多い!!
残業も多い。
私は「残業は絶対しない」って決めて
定時死守で、15分以内には帰ってた
自慢じゃないけれど、それでも人の何倍も
仕事していた。
長年、会社で勤めていたことが
起業において、"メリット"になること
そして
"起業するなら、すぐに!!会社を辞めて
沢山お金を稼がなきゃ"
と謎の思い込みを持っていた私
(でも、私が思っているなら
他にもそう不安を抱えて
踏み切れない人も
沢山いると思う。)
この本には、そんな【明確にならない不安】
も解消してくれた。
(これは、もしかしたらりゅうけんさんのsnsで
見たのかもしれない😂)
「まずは、「『このくらい』の金額を
コンスタントに稼げるようになったら
会社を辞める』と言う指標を作っておくこと」
と言う言葉が、"起業"の「高リスク」な
イメージを改善してくれた。
なので、私も副業時代に
現実的な生活費と照らし合わせて
「このくらい稼げたら、会社を辞める」
と言う大体の目標を作っていました。
とは言え、その頃はまだシングルマザー
完全に会社を辞めることは想定しておらず
カメラマンの収入をこれから増やしていけるように
計画の上、副業に比重を置けるような
仕事を"セーフティネット"として考え
転職が前提でした。
ちなみに、会社員をしながら副業を
持っていても、年間20万以下であれば
確定申告の必要はありません
「会社が副業禁止」と言う人でも
チャレンジはできるのです
今から半年後に「起業してみたい!」と
思ったとして、そこから約4ヶ月で
20万稼ぐ、でも想定しやすい。
あとは、そのアプリの彼を見ていると
とても、生活が充実していて
健康的に過ごせていて
「こんな働き方もあるのか」
と新しい世界を見せてもらった気がします。
マーケターとしての仕事はガンガンやりつつ
プライベートを充実させていて
それこそ、人生の【幸福度】が高い
障害者施設で、昼も夜も関係なく働き
夜勤明けで寝て起きたら、三日位過ぎている
「働く」=「自分の身体に"圧"をかける」
と思い込んでいた私
本当は、身体が悲鳴をあげていたことに
気づき
「少し収入が下がっても良いから
夜はちゃんと寝て、心と身体の健康が欲しい」
そう思ったのです。
そして、「人生逃げ切り戦略」では
「"凡人"が起業で活躍できる理由」や
「年収1000万円を稼ぐこと」
「起業後の"ルーティン"」
その他諸々….笑
私にとって
だったこの二つを解消してくれたと思っています
具体的に、「起業後」の自分を想定
もしくは
【起業後の"自分"を計画】することができたのです
実際に起業後の今、この本を読み返したら
刺さる✖️1000000
「これから起業したい、
けれどどうしたら良いのか分からない」
そんな、貴女、ぜひ、まずは
りゅうけんさんの
「人生逃げ切り戦略」を
読んでみてください
この本を元に、起業後の自分を
「計画」してみましょう。
私は、こう言ったことを紙にリストアップ
することが苦手なので
頭の中である程度想定していました。
【"起業"="幸福度"とは?】
私にとって、【起業】と言うふた文字は
人生の【幸福度】を表しています。
「自分の"経験"そのすべてが、直接
誰かの豊かさや幸せを作ること」
これももちろんそうですが
「自分で仕事を立ち上げている」
「規模は小さくても、何かを成し遂げている」
これも相当します。
正直、起業してもしなくても
生きていける
前の会社だったら朝起きて
出勤すれば良いだけで
シフトも誰かが作ってくれて
会社の決まりやシステムも
誰かが作ってくれている
そんな方が"楽"だったりする
でも、プライベートを含めて、人生で
「どんなことを実現していきたいか」
と言うことに焦点を当てた時
"起業"というふた文字が浮かびました
旅行が好きなことと、友達と会うことが
好きな私
10年近くそんなことが叶わなかった
でも、起業して早速
シンガポールにいる親友に会いに行くことができた
そして、息子に
「行ってらっしゃい」と
「おかえり」
をまともに言ってあげられなかった
10年間
残り少ない子育ての時間を
息子と共に過ごしたかった。
あとは、私のように
長年
「自分の人生に自信が持てない」
と思っている女性に
「いつからでも、輝いて
自分であることを誇りに思える」
そんなことを届けたかった。
そして、実際に写真撮影して
活躍の場に使えてもらえたり
セルフイメージが変わった。と
喜んでもらえたりしている。
今、起業してからというもの
圧倒的に【幸福度】は上がっています
まず、一番に、1年前に色んな理由で別れてしまったけれど
今の旦那さんと再会。
「本当に夢を叶えているなんて、すごい」
と目をキラキラさせながら
私に熱く毎日のように語りかけてくれたこと
「絶対に君をあきらめない!」と言い
目の前に現れてプロポーズをしてくれたこと
カメラマンで在る私を「誇り」に思ってくれていること
(今日も美容室で私の話してくれたらしいwww)
そして、経営者であり「雲の上の人」のような
存在の父親が
「やるなら本気でやれ!」と
リスクを心配するどころか
松岡修造並みに毎日のようにこうやって
メールをくれて、ビジネスのアシスタントを
してくれていること
(光の速さで書類を作るのはサスガwww)
【自分の人生とは】
ということを立体的に考えた時に
【幸福度】を上げたい、という
"願い"を見つけることができ
その姿は、他の誰かをも幸せにすることは
確かなのです
だから
「〜したい」
それが、人生における重要なポイントなんです
【"楽して稼げる"を考える】
りゅうけんさんもこのワードを
本の中で使っていて
snsでもこの言葉を沢山見かけます
でも「楽」「楽しい」って
抽象度がすごく高い
数値化できない、物差しで測れない
だからこそ
「自分にとっての"楽"ってなんだろう」
と向き合って、その都度、言語化することが大切
私は、どうしても苦手なことが出来ない代わりに
「できること」にいくらでも力を注ぐ。
そう決めました。
この三つです
「なんとなく」が性格上難しいので
・どのsnsで私のことを知ってもらえたのか
・なぜ、私のサービスを申し込んでくれたのか
こう言ったことを、随時リサーチさせていただいています
こうしたことで「どこに注力すれば良いのか」
ということが明確になるからです
なので、インスタは間を開けずに投稿し
でも、ブログは大好きなので出来れば毎日更新
文章を定期的に書くことで、オリジナルコンテンツを
作るときにその力が役に立ちます
もしくは、私の"想い"の繊細な部分を
知ってもらえることに役立つから
それを"ルーティン"に決めています
無理はしていません
自分との「約束」を守るのが好きなのです
しかも、コツコツやるのも好き
それが必ず「山」になるって分かってるから
【最後に】
余談ですが、実は大学生の時に
学外の論文コンテストで受賞したことが
あるくらい笑
(「テキストマイニング」っていう
言葉と言葉の相関関係から
【マインド面】がもたらす【特定の言葉】の
頻出頻度を計測する。というマニアックwww
今でもそのフリーソフト欲しいwww)
こう言った文章も書くことが好きです。
「写真」も「言葉」も
"伝える"ということは同じ
今回は、「これから起業したい人」に
向けて書きました。
「起業」のリスクを
低いものにするか、高いものにするかは
本当にその人次第だと思います
でも"知識"がちゃんとあれば
そのリスクは低くなるし
その"知識"はそう難しいことではない
「会社を辞めたい」を
起点にするのではなく
「どんな人生だったら幸せなのか」
ということを立体的に考えることから
"起業"を紐付けることを私はお勧めします
そのために、まずはこの
「人生逃げ切り戦略」を読んでみてください
「もっと話を聞いてみたい!」という人
IKUEに会いに来てください笑
いつでも待ってまーす!
私もどんどん、学んでお仕事に活かして
行きたいと思ってます♡
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