夢と金   西野亮廣

タイトルと著者のキャラクターから壮大な夢が語られるのかなと想像しましたが、社会の仕組みをお金を通じてわかりやすく説明してくれる内容でした。
そして、とにかく知らないものに自分から近寄り、仮説、検証、実験を繰り返し、夢や人を助けるために必要なお金を集める手段を探せ、のところが刺さりました。
本編のなかでも特に印象的だったのは、
★不便とは「問い」だ
★不便がコミュニケーションを生む
です。いろんな場面で再現性が高そうですね。

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