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渋谷でRuntripにゲスト出演しました!
先週の金曜日、渋谷のラジオ『渋谷でRuntrip』にゲスト出演させていただきました!なんと出演のお話をいただいたのが、前日の夜そろそろ寝ようかな〜と思ってたくらいで(笑)。たまたま予定がなく一日お休みだったので、だらだら過ごすよりは良いと思ってOKしました(笑)。いつも錚々たるメンバーがトークを弾ませる『渋谷でRuntrip』。最初から最後まで、「私なんかが出ていいの〜〜〜〜?!」と、困惑と恐怖でいっぱいでした!
渋谷には言われていた時間の30分前に到着。渋谷は何度も行ってるから恐らく迷わないだろうし、迷っても30分あれば何とかなる。そう思っていましたが、無事迷子。集合時間に木幡くんに電話して、迎えに来てもらいました(笑)。肩書きは学生記者でも、個人としては社会人。時間だけはちゃんとしていたかった•••本当にご迷惑をお掛けしました。
今日はメディア関係のお話も聞けるかも?
— 渋谷のラジオ (@shibuyanoradio) January 31, 2020
ということで、ここからは #渋谷でRunTrip!
久々の登場・RunTripインターン生の木幡さんと、TOYO press編集部・駅伝ライターの森尾さんお二人をお迎えし、大学生多めで55分間お届けします。#渋谷のラジオ pic.twitter.com/lbR3KtFqWe
人生初のラジオ。生放送なので黙りこくことも失言もできないし、言葉だけって表情やジェスチャーがないから、リスナー様に伝わっているのかイマイチ分からない。私のことや東洋大のことを知らない方にも過不足ない情報量で話すのも難しい。と、そんなことを考えながらも、Runtrip代表・大森さん、Runtripインターン生・木幡くんにたくさんフォローしていただいてあっという間に55分が過ぎました。楽しかったです、ありがとうございました!
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Runtripのtwitterで振り返り
木幡くんあんなにちゃんとしゃべりながら、めちゃくちゃtwitter更新してたんです(笑)。時空歪会や駅女会でたびたび話題になる「しゃべりながらtwitterする能力」、さすがです•••。
森尾さん「TOYO Pressに入ったのは去年。実は最近のことなんです。いろいろ経験してみた結果、声をかけてもらったことはやってみようと思うようになった」#渋谷でRuntrip
— Runtrip (@runtrip_) January 31, 2020
何事も経験。嫌じゃないなら、できることはやったほうがいい。
東洋大の相澤選手は以前インタビューで「生活から1秒をけずりだす」と答えたそう。だからこそ、結果を出せたのではと森尾さん。#渋谷でRuntrrp
— Runtrip (@runtrip_) January 31, 2020
「生活から1秒をけずりだす。」最初は無理にスローガン使わなくてもいいのにと思いましたが、「だらだらする1秒があるなら未来のためにできることがある。」と解釈してから、自分も大切にしている言葉です。
森尾さん「現地で取材をしつつ、旅を楽しむというスタイルが楽しい。」#渋谷でRuntrip
— Runtrip (@runtrip_) January 31, 2020
やっぱり自分のお金で行くわけですから、しっかり観光もしないともったいないですよね(笑)。コスパを高めてるんです(笑)。
森尾さん「取材のための移動費はほとんど自費。一番遠かった遠征は出雲駅伝。」#渋谷でruntrip
— Runtrip (@runtrip_) January 31, 2020
これは本当に誤解してほしくない部分で、大学スポーツ新聞に属する学生さん皆さん自費なんです。私なんかは三大駅伝以外はプライベートなのでいいんですけど、彼ら彼女らは地方でやる小規模大会でも、大学として出ているレースには全て足を運ぶんです•••。それでDNSとかなったらもう•••。
よく「自費で全国に行くバイタリティすごい!」と言っていただくんですが、その度に「いや、スポーツ新聞の皆さんのほうがハンパないのよ•••!!」と少し申し訳なくなります。でも、学生記者の方ってあんまり活動のこと発信しないから、スポーツ新聞ではないけど学生代表として何か発信できたらいいのかなと思ったりもします。
また、プロ記者の方も、全部が経費になるわけではないことを知っていますし、学生のように特定の大学だけを取材したりもできませんし、大変な苦労をされていることと思います•••。けして、プロ記者は良いよねぇということではありません。
森尾さん「選手たちの気持ちが知りたくて自分も走り始めた。走ると自己肯定感があがる。普段は皇居をゆるっと走ります。」#渋谷でRuntrip
— Runtrip (@runtrip_) January 31, 2020
森尾さん「初めて走ったレースのあと、ハーフマラソンで熱中症になったり怪我をしたりしてより選手の気持ちが分かった。」#渋谷でRuntrip
— Runtrip (@runtrip_) January 31, 2020
ランニングのこともしゃべりました!
悩める24歳大学生たちの回
木幡くんが今回誘ってくれた理由を書いてくれました。オンエアで休学の話になったとき、「ランじゃなくて人生の回になってしまう•••」と、ちょっと心配しました(笑)。
前に木幡くんに「陸上が好きなことに自信がない。」とこぼしたことがあります。別に記録は覚えてないし、随分前の卒業生の方までは把握してないし、まだ今年の箱根駅伝の放送見てないし、陸上部だったこともないし、「えっ、東洋大なのに知らないの?!」と言われた回数は数知れず。
でもこうやって取り上げていただくということは、世間的には好きそうに見えるということなのかな。それに、たくさんの方からラジオを聞いたとメッセージをいただいて、自分に興味を持ってくださる方や応援してくださる方がたくさんいるんだなーと、温かい気持ちになりました。
スポーツ新聞と違って、「大学であった出来事」として三大駅伝だけ取り扱う程度なんです、私。中身が伴わないまま、影響力というか知名度というかだけ一人歩きしてしまっている気がずっとしていて。駅伝オフシーズンの間は、個人でも何かできたらいいな。
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![森尾 伊久美](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/15899359/profile_8e2774fc86f2290ef7e8d8773bb85112.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)