見出し画像

箱根駅伝区間予想

久しぶりにノートを書いたかと思いきや、明日がエントリーということで、エントリーが出る前に区間予想を書いておこうと思います。
ちなみに、Pressのほうで誰が何区に行くかというのを決めているのは私なので、もちろん本気で予想して、こちら側も適材適所で区間配置しています(笑)

画像1

結論から言うと、私の予想する区間配置はこちらです。その理由を区間ごとに下に書いていきますので、「それは違うだろ!」とか「それだったらこういう考え方もある」というコメントは大歓迎です。

1区 西山

3年連続・区間賞といきたいところです。出雲・全日本と本調子ではなかったですが、「箱根だけは譲れない」彼ならやってくれるはずです。ちなみに、壮行会で西山に惚れ込んだ編集部の後輩(男子)から、どうしても西山が走る区間に行きたいと志願されたので、彼に1区を任せてます。西山1区じゃなかったらどうしよ…( 汗)。

2区 定方

出雲・全日本とエース級の走りを見せてくれました。最低でも「耐える2区」の走りをしてくれるのではないでしょうか。他大学のエースを(言い方は悪いですが)利用するポテンシャルもあると思います。定方はどちらかというと復路向きかとも思いましたが、相澤を4区に置いた場合、2区を走れるのは定方しかいないかと思いました。

3区 吉川

どこまで復調しているか…は分からないですが、練習はできているようなので調子が良いと想定して、経験重視で3区にしました。渡邊や大澤ということもあるかなーと思いますが、やはりここは3年生の力で往路優勝を手繰り寄せたいですね。相澤が2区か4区か〜と言われているのもあり、3区は本当に繋ぎ区間になるのではないでしょうか。とは言っても、湘南乃風を浴びながら走るのはめっちゃキツそうです。

4区 相澤

2区と4区どっちが他大学にとって嫌かなーと考えたときに、やはり4区かなと思いました。4区でぶっち切ったらもう、いよいよ東洋の流れが来ますからね(笑)4区の1時間切り(意味不明)も見たいですねぇ〜…。
2区か4区か…と言われているので、あえてそれ以外の区間ということも考えましたけど…ないかな(笑)
とりあえず明日は、補欠でしょうね〜。

5区 田中

これはまぁ、言わずもがなでしょう。1年間、山籠りしているわけですから…。去年は、山上りもかなり高速化してますから、自己ベスト更新、71分台出してくれたら、お姉さんとっても嬉しいです。5区は山の下のほうに応援行くので、声援を送りたいと思います!

6区 今西

ここも例年通りで来るかと思います。小野田さんも怜利くんもいないわけですから人間として気楽に走って、58分30秒と言わずに、57分台を出してほしいですね(笑)

7区 渡邉

渡邉は、平国大と全日本しか見れてないので、1区の走り方しか見れてなくて分からないんですよね〜…。ただ、6区の勢いをそのままに、7区でさらに突き離すような走りができるのはこの方かな〜と思いました。あんまり暑いの得意ではなかったんだっけ?でも、きっと大丈夫で〜す!

8区 宮下

平地でも山でも走れるというところで、全日本8区での経験を糧に、適任と言えるのは8区かと思いました。あとは、暑さに強そうなので。前回大会で東海大に悔しい抜かれ方をした遊行寺坂。宮下なら一気にかけ上がってくれるはずですよ…。

9区 蝦夷森

出雲・全日本は走れなかったですが、今年ロードでしっかり結果を残してますし、来年、再来年に向けて東洋の核にならないといけない人材ですから、「裏エース区間」を走ってデビューというのはどうでしょうか?
蝦夷森が下りが上手いかどうかは分からないですけど、すごく気持ちが強い選手だなというのはあるので、上手くまとめてくれると思います。

10区 大澤

大澤は「下りのリザーブ」説なんてのも聞きますが、私がトラックの大澤ばかり見ているからか、下り用の走り方をしているイメージが湧かないんですよね。去年の10区、全日本の2区なんかを見ると、やはり平地区間のほうが活きてくるような気がしてしまいます。(大澤くん嫌だったらごめんなさい)
というところと、去年の経験があるので、今年は「攻めの10区」を走ってもらって、陸●ガの表紙を飾ってほしいなぁと思います。保存用、観賞用、布教用で5冊買います(真顔)。

まとめ

一年生がみんなかなり上がり目なのでどこかしらで起用されてほしいんですけど、復路前半は突き放したい、復路後半は距離が長いといったところで、どこで使うかはかなり難しいなぁと思います…。3区とかかな!

あとは、他大学の方々しだいという視点からも考える必要はあるかと思いますが、全然詳しくないので選手とコースの特性だけで考えてます。

とりあえず、21校じゃ足りないし、10区間じゃ足りないですね!

ご支援ありがとうございます。いただいたサポートは、取材時の遠征費用として使わせていただきます。