私たち自身が町内の企業や商店へ送る「はがき」をご紹介!記事の巻末に付録付き!
わたくしたちが開始した新サービス\はがきとnote/プロジェクト。
このプロジェクトを宣伝するために、わたくしたち自身の「はがき」を作ってみました。
\はがきとnote/プロジェクトとは?
このはがきを送付するために、タウンページを使いました。
ピックアップした発送対象は私たちの住む町の、インド料理店、洋菓子店、すし店、スナック、パブ・ビストロ、お弁当屋さん、パン屋さん、美容室、理容室、ネイルサロン、エステティックサロン、マッサージ、鍼灸院、花屋さん、輸入雑貨店などです。
はがきの内容とデザインのイメージ
おもて面
うら面
さてさて…
はたして、私たちのメッセージはご近所の皆様に届くのでしょうか?
反響度をフェルミ推定でシミュレーション
郵便はがき200枚を送付した場合の「読んでくれる率」と「アクションを起こしてくれる率」をフェルミ推定してみます。
読んでくれる率の推定
はがきを受け取る人の割合: 全員が受け取ると仮定します。
はがきを開封する人の割合: 郵便はがきの場合、封を開ける手間がないため、70%程度が目にするかもしれません。
内容を読む人の割合: そのうち、興味を持って内容を読む人を40%と仮定します。
アクションを起こしてくれる率の推定
内容を読んだ後、興味を持つ人の割合: 読んだ人のうち、15%が何らかの興味を持つと仮定します。
実際に行動を起こす人の割合: 興味を持った人のうち、30%が実際にアクションを起こすと仮定します。
推定結果
読んでくれる人の数: 約56人(28%)
アクションを起こしてくれる人の数: 約3人(1.26%)
この推定は、郵便はがきマーケティングにおける一般的な期待値に近いと思われます。実際の効果は「ターゲット市場やメッセージの質」によって増減しますが、概ね、このような結果が予想されます。
机上論です(笑)
巻末付録(おまけ)
noteに、1記事を投稿した場合の「読まれる数」と「スキを押してもらえる率と人数」のフェルミ推定
記事が読まれる数の推定
noteのユーザー数: noteの月間アクティブユーザー数が約1,000万人と仮定します。
新規投稿記事数: 毎月の新規投稿記事数が7万件と仮定します。
各記事の平均読者数: 全ユーザーが新規記事を均等に読むと仮定します。
スキ♥を押してもらえる率の推定
読者のうち、記事に興味を持つ割合: 読んだ人のうち、25%が記事に興味を持つと仮定します。
興味を持った人のうち、スキを押す割合: 興味を持った人のうち、35%がスキを押すと仮定します。
スキを押してもらえる人数の計算
まとめ
読まれる数: 約143人
スキを押してもらえる率: 約8.75%
スキを押してもらえる人数: 約13人
ということで、
もし、あなたの記事が13人以上の読者さんにスキをもらえているのであれば、その記事はとても素晴らしい記事といえるのではないでしょうか!
私たちのnoteは、まだまだでーす(涙)
机上論です(笑)
みなさま、ご一緒に励みましょうねー!
Illustration by ソコスト