我が家の味サメ肉でフィッシュ&チップスを愉しむ
こんにちはikkoです。
2021イギリスネタ初めは映えない写真ですが
フィッシュ&チップス
12月30日の我が家の夕食はフィッシュ&チップスにしました。
でも一般的な鱈ではなくサメです。
しかも衣はパン粉。
だからサメフライ&フィッシュ
え?サメ?
そうです。
サメ。
鮫です。
フィッシュ&チップスは
オーストラリアでは何も言わないと
サメが出てくるそうです。
所変われば品変わるで面白いですね。
付け合わせは玉ねぎの天ぷら。
深い意味はないです。
オーストラリアのSIRROMETワインと合わせたのでオーストラリアの味になりました(笑)
イギリスの味にするならビールにしないと!
なぜサメフライにしたのかと言うと、私の地元はサメ食の習慣があり、スーパーで普通に売られてます。
我が家のお袋の味はサメの煮物とフライで私の好物なんです。
学生時代、お弁当のオカズにサメフライが入っていたらめっちゃ嬉しかったですねー!
よくサメ肉はアンモニア臭がすると言われますが、
我が家は誰一人として臭いとは思ってないです。
好きだから気にならないのかもしれませんが。
味は白身でもなく、赤みでもない。
どちらかと言えば白身より。
フライだとブリのフライより少し淡白な感じ。
煮物にした時はコラーゲンたっぷりだから煮凝りになります。
今回は質の良いフカザメだったので、切り身の美しさが味に比例してました。
サメフライに初挑戦した5歳の甥っ子は「美味しい!」とモリモリ食べてました。
おそらく彼のお袋の味もサメフライになるでしょう。
我が家のようにサメ食の習慣がある方がいらしたら、他の調理方法を教えていただけると嬉しいです。私のレパートリーに加えさせてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回のイギリスネタもお楽しみに。