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【記録用】一緒にどらほー 4/6

 4月6日のヤクルト戦でシーズン2勝目を挙げたドラゴンズ。ここでは自分用の記録として、球団公式YouTube『#一緒にどらほー』の一部を書き起こしてみる。

※カバー写真は動画内キャプチャより

木下拓哉、円陣にて

「今、4連敗しています。連敗を止める方法があります。何でしょう?(右側を向く)」

ブライト健太「攻めるのみです」

「いいですね、何でしょう?(左側に指す)」

龍空「攻めるのみです」

「いいでしょう、何でしょう?(龍空の隣を指す)」

福永裕基「攻めるのみです」

勝つことです(手前に指す)!さあ行こう!」

福永裕基、ヒーローインタビュー後


--緊張しました?
「バカ緊張しました。どうしていいか分かんなかった」

--全然そんな感じには見えなかったですよ
「大丈夫でしたか、できてました?」

--プレーと同じぐらい堂々としてました
「ホンマですか?良かったです」

--ファンの方に最後ひと言だけ
「これからもっともっと勝って、ヒーローになれるように頑張ります。応援よろしくお願いします」

高橋宏斗、別室にて


--お疲れさまでした
「お疲れさまでした!」

--今の気持ちはどうですか?
「はい!本当にやっと、投げることができましたし、今日は自分の試合前から佐々木朗希さんのピッチングを観て、すっごいピッチングをしてるな〜っていうのを感じながらマウンドに上がりました」

--チームとしては4連敗をしていましたけど、どんな気持ちでマウンドへ?
「そうですね、本当にいろんな方からメッセージをいただいて。連敗止めてくださいっていうのを。インスタのメッセージをよく見ていたので、はい。そうですね、そういった人たちの気持ちを背負ってと言いますか、止めるんだという気持ちはかなり強かったです」

--ここまで投げてきた先輩の姿はどう見ていましたか?
「えっと、大野(雄大)さんとかですか?」

--はい
「いやもう、先発ピッチャーの役割をすごく果たしたといいますか、全力ですごく気持ちの伝わるピッチングをしていたので、自分も負けられないなという気持ちが強いのと、勝たないといけないなという思いを強く持っていましたね」

--ヒーローインタビューでもありましたが、味方だった侍ジャパンメンバーとの対戦もありました。村上選手も抑えましたけど、どうですか?
「本当に(山田)哲人さんも、ムネさんも、今日は出てなかったですけど(中村)悠平さんも普通に投げれば打たれるバッターなので、そこはかなり慎重にと言いますか、いろんなデータを元にして攻めた結果が、自分だけじゃなくていろんな人がデータを集めてくれたりというのがあったので、そのおかげで抑えられました

--味方だった選手が敵になって、長い1年が始まる感じですね
「そうですね、そこは勝負なので自分も抑える気持ちでやりたいですし、グラウンドを離れれば一緒に戦った仲間なので、そういったところは仲良く楽しくやりたいと思います」

--佐々木朗希投手もですが、山本由伸投手も登板しました。刺激になる感じ?(※佐々木&山本はともに6回無失点)
「そうですね、かなり刺激になりましたし、やっぱりあの2人との差で1点というのは大きいですし、そこの差を詰められるように頑張っていきます」

--被安打は勝ってましたね(※6回1安打1失点)
「いやもう、ピッチャーはいくら無失点で抑えてても点を取られたら負けなので。そこはしっかりと無失点で抑えられるように頑張りたいです」

--あと、侍ジャパンで多くの人から知ってもらえましたけど、二宮和也さんの登場曲を使いました。あれはどういう経緯で?(※『それはやっぱり君でした』という楽曲)
「いや本当に、いろんなことを気にしてくれたのは僕自身分かっていますし、物も送ってくださったので、そういうところの感謝の気持ちを自分の中で表現できないかなと思ったときに、登場曲を替えさせてもらいました」

--自分で選択して、これにしたいと
「はい」

--実際どうでしたか、使ってみて
「そうですね、ドームで投げるときは当分使っていこうと思いましたし、気に入ってます。かなり、はい」

--二宮さん、リアクションしてたんですよ
「あ、そうなんですか!」

--すごい縁を感じるなあ、と。偶然だったと思われてるかもしれないですけど、あえてそこは二宮さんの曲で?
「そうですね、僕の中で感謝をグラウンドの中で表現できたらなと思ってました」

--メッセージ、送っておきますか?
「野球の結果で知ってもらえるように頑張ります(ぺこり)」

--わかりました(笑)。ここからも野球の結果を見てもらわないとですね
「はい、ぜひドラゴンズのことをチェックしてもらいたいですね」

--あとは侍ジャパンでの登板以来のバンテリンドームでした。雰囲気どうでした?
「ファンの方の声援が僕の背中を押してくれましたし、すごく心強い味方がいるなと思って毎回マウンドに上がってました」

--入場者的には侍ジャパンのときよりも少なかったですが……
「いやいやもう、声援があのとき以上に感じたので。やっぱりドラゴンズのファンの方はすごく温かくて好きですね」

--そんなファンの皆さんにメッセージいただけますか?
「はい!シーズン始まったばかりですが、ここからどんどん勝っていけるように、僕自身チームを引っ張っていけるように、頑張りたいと思います。応援引き続きよろしくお願いします(ぺこり)」

--ありがとうございます。では、去年もやってた儀式を
「そうですね、あと100回できるように頑張ります。どらほー!(右腕を突き上げる)」

--ありがとうございました

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