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昨年末に手帳をいただき、 その日から読んだ本、 観たテレビ番組、映画 聴いた音楽、遊んだゲ…
最近の私の趣向は 「自然」「日常」「静寂」に 向いてきている気がします。 それは紹介してい…
またまた先日読んだ 奥田英朗の短編「家においでよ」を 読んで感じたことを書きます。 前回ま…
※2500字近い記事です。 お時間のある時に お付き合いいただけると嬉しいです。 前回に引…
短編集『家日和』のレビューを 投稿しました。 奥田英朗の作品は以前から好きで、 他の作品で…
札幌で開催中の『原田治展』に行ってきました。 原田治(1946~2016)は 多摩美術大学を卒業…
『アルジャーノンに花束を』の レビューを投稿しました。 私にとっては、 いい作品を堪能し、 感想を綴っている時は、 何にも代えがたい至福の時です。 日常生活の嫌なこと、 あんなこと、こんなこと、 一切合切を忘れて、 夢中になれるんですよね。 そこには「自分」すらも 存在していない気がします。 こういうのを 無我の境地というんでしょうか。 そういうゾーンに入って 書けた文は、 自分でも満足感が違います。 そうそうあることではないんですが、 たまにそういう時があります