コラム:昼寝のすすめ
こんばんは。
てりーです。
私は積極的に昼寝をとっています。昔は、いつもこいつ寝てるな、って言われて若干印象が悪かった気がしますが、最近は昼寝の効果が認められてきたせいか、寝ている人が増えた気がします。
今日は、昼寝をした方が効率よく仕事ができる理由についてお話しします。
昼間は誰でも眠くなる
よくお昼を食べて眠くなることがありますが、これはもう消化活動のせいなので避けられません。以前は眠くなれば顔を洗ってきて、気合で目を覚ましていたと思いますが、最近は我慢せずに昼寝をした方が日中の疲労回復ができ、午後の生産性や集中力、学習能力などが上がると言われています。
普通に生活していると、14時くらいが眠くなる時間です。しかし、昼寝をしておけば、一切眠気を感じることなく仕事をすることができます。もちろん、仕事の効率も全然違います。
眠くて仕方ない時だけ昼寝する、というより、むしろ積極的に昼寝を取るべきなのです。
昼寝は15分〜20分
昼寝は15分〜20分がオススメです。30分以上ねると、今度はレム睡眠へ移ってしまいますので、20分程度で切り上げるとスッキリ目覚められてオススメです。
昼の10分睡眠は、夜の30分と言われるそうで、3倍の効果があるそうです。昼寝はとても効率的です。
昼寝前にカフェインをとっておく
寝る前にカフェインを摂取しておくと、ちょうど起きる30分後くらいに効果が出てくるので、すっきり目覚めることができます。
寝やすい姿勢を心がける
机上でうつ伏せになったりなど寝やすい姿勢を心がけます。アイマスク、耳栓もあれば尚いいです。横になれる環境があればそれもいいと思います。
何か参考になれば嬉しいです。
それでは、また。