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ツインレイの恋愛がうまくいかない理由

ツインレイの関係は、お互いを映し出すミラーのような関係。

様々なものがミラー写しになっていますが、
根本的にあるもの、恋愛がうまくいかない理由は、


『私には愛される価値がない』


の思い込みが入っています。

愛されるはずがない、
愛される訳がない、
愛されるに値しない、

両者にその思いがあるので、


裏切られるのが怖い、
裏切られるに決まってる、

見捨てられるのが怖い、
見捨てられるに違いない。

裏切られるなら、
見捨てられるなら、
傷つくのなら、
はじめから近づかないでいよう

傷つくぐらいなら、
はじめから関係なんてない方がいい



恐怖で相手に近づきたくても近づけない、
大好きなのに進んでいけない。


根本的なものは一緒ですが、
表面化してくるものはミラーの関係。


ツインレイ男性は、
愛を拒否


ツインレイ女性は、
愛を渇望


という形で表面化します。



ツインレイ男性は、
見捨てられるくらいなら、
はじめから受け入れない。


ツインレイ女性は、
欲しくても得られなかった愛を、
激しく求め、
得ようと追いかける。



ランナーとチェイサーの出来上がりです。


大体のランナーは、
放任の親に育てられ、

大体のチェイサーは、
過保護な親に育てられる。




だけど表面的なものに惑わされてはいけない。


本当はね、
真実は、


ランナーが愛を渇望

していて

チェイサーが愛を拒否

している。



これが真実。


ランナーの深層心理は、
『愛して!
どこまでも愛して欲しい!!』


チェイサーの深層心理は、
『愛さないで!!
そんなに愛されるのは怖すぎる!!』



根っこにあるものは、表面化してるものと真逆なのです。


どこまでも反転しているのがツインレイの関係性です。


向き合うべきものは、
お相手ではなく、
まずは満たされない自分自身です。



自分が許可を出している分しか、
愛されません。


自分が許可を出している分しか、
幸せになれません。


愛されることも、
幸せになることも、
実は覚悟がいるのです。


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