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自分が好きになれない原因は努力の「方向性」より「結果」に注目しているから
お久しぶりです。どれだけ努力しても結果がでなくて苦しい時、自信なんて持てないし、自分を好きになんてなれなかった。できない自分に苛立ち、どんどん自分を嫌いになっていく。
でもその結果ありきの考え方は間違っていて「〇〇であろうとする、自分が大好きだ」と「努力の方向性=自分の在り方」そのものを自信の軸にするのが健全。
たとえ結果に繋がってなくても「キレイであろう」「彼の為にがんばろう」とする姿そのものが美しいし、そうやって健気に頑張る自分の姿を誰もバカにすることなんてできないんです。
なんで結果ありきはダメなのか?
確かに、努力して良くなった結果が自信に繋がるのは間違いないけれど…そもそも、必ずしも努力が実って「良い結果」に繋がるとは限りません。
あくまでこれは「結果」に左右される不安定な考え方なんです。
これを私自身に当てはめると、「復縁できたら自分を好きになれる」という事になります。じゃあ復縁できなかったら?彼は私に自信を持ってほしい(=自信がある私が好き)と思っているので、卵が先か鶏が先か状態になってしまう。
前者は「いつかは報われるはず」「ほんとに結果が出るんだろうか」と不安になって迷ったけれど、後者の考えになってから、余計な雑念が消えました。
努力してなければ問題ですが、努力して自分磨きをしているわけだから自信を持ってそんな自分が大好きと言っていいんです。方向性が間違ってなければ、一歩でも踏み出してけば、いつかは絶対目的地にたどり着けます。
色々あって彼とはまだ復縁はできていないけれど、毎日連絡取り合ったりしていい関係を築けているので、引き続きにがむしゃらに努力していこうと思います。
似たような話題は「#バタ子の自分軸作成法」というタグにまとめてます。
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