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自分だけの秘密が自分軸の元になり自己効力感が拡がっていく

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家庭問題の権威、信田さよ子先生のインタビュー読んだ時のこと。

でも、みっちゃんが恐れている「親族」って、せいぜい20人程度でしょう?世界はこんなに広いのに、その人たちに嫌われることを恐れて何もできなくなるって、すごくもったいないと私は思いますけどね。
親族だけが自分の世界だと思って生きていると、そこから飛び出すことは「宇宙へ行くようなものだ」と思ってしまうかもしれないけれど、そんなことはないんです。

(たしかに……。自分の世界を広げていくには、どうしたらいいのでしょうか?)

まず、自分だけの「秘密」を持ちましょう。秘密という、親の知らない自分だけの世界をつくる。
1から100まで親が子どものすべてを知るなんてことはできないし、する必要はありません。秘密をつくることで、少しずつ自分の世界は広がっていくと思います。

文学作品を読むこともおすすめです。文学作品を通して、多様な価値観や人間関係を知ると、自分の今持っている価値観が当たり前じゃないことに気づきますよ。たとえば、毎年、芥川賞受賞作品は必ず読むとかね。

(親の意見が気になって、自分らしい就活ができない──悩める就活生が、臨床心理士の信田さんに相談してみた)

信田さよ子先生を知ったのは、カウンセリングで教えていただいた推薦図書「共依存」から。

そういえば私、秘密ってないな…って。

秘密ってなんだか後ろめたい、スキじゃない。

隠し事するなんて悪い奴のすることだ。

そう思いこんでいましたが、「1つや2つくらいあってもいいじゃん?なんで0にこだわる?」と不思議に思う自分もいる事に気づきました。

そして、自分だけの世界…新しい名前、新しい画風で…人生を生き直そう

自分が絵が描けなくなったトラウマ解消のためにも、何か始めたいとこのnoteを始めました。私は「明るく楽しい人になる」のを目標に掲げているのですが、あまりにも今の自分とかけ離れすぎて想像つかないので。

まずは、一歩踏み出して、なにか1つの事を成し遂げた自分の姿を考えてみる。私にとっての「変わるための一歩を踏み出した自分は、どんな自分でありたいか」の解がこの活動なのです。

秘密の活動のなにが良いかというと、

他人の意見が介在しないから自分の意見が強制的に最優先にする事が出来ます。

これで他人に振り回されることもない。自分の力だけでやり遂げる。完全自己責任。安全基地の中の秘密の隠し部屋。そんなイメージです。

過去の事は全部一旦、以前の名前に全部押しつけて、忘れて。その「誰も知らない新しい自分」が、以前の名前だった頃の自分を癒やしてくれる感覚を最近感じます。

共依存克服の為にジタバタもがいて成長する女「無印バタ子(仮)」という新しい自分の枠を広げていくのは凄く楽しい。

「共依存を克服する女、無印バタ子(仮)」という新しいセルフイメージが自分が成長する力を与えてくれている。

名前が変わるのも、ヒトカゲが進化すると名前が変わってリザードになって、最終的にはリザードンになる…。ようなものと思ったらなんか腑に落ちました。

新しい活動をしてる時は、自分じゃない名前の人になっているというのもポイントな気がします。

名前が変わったことで、自分は一歩踏み出せた…!進化したんだ!という、以前の気持ちに落ちない、巻戻らない感覚があります。なので、活動してる時の自分は違う名前で呼んであげるのも良いかもしれません。

共依存が改善したら、その時にまた、ふさわしい自分の名前をつけてあげようと思ってます。

まとめると、「自分軸の元」を作るには、

①「変わるための一歩を踏み出した自分がどんな自分か、踏み出した自分がどうありたいか」を考えて見る(トラウマがなくなった自分、何かが習慣化できるようになった自分など、実行可能なスモールステップに落とし込む)

②ありたい自分はどんな活動を習慣化しているかを考えて実行する

③秘密の活動をしてる自分に名前をつけてあげる

秘密の活動をしてる自分という新しいセルフイメージが、自分が成長する力を与えてくれます。

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似たような話題は「#バタ子の自分軸作成法」というタグにまとめてます。

最後まで読んでくれてありがとう!他にも私自身を変えるのに役に立った具体的な方法を投稿してます。私は私が変わる為思考の整理の為にしか書いていませんが、続けて読むとヒントになるかも。(目次を見てね)おかげで精神が成熟したので毎日更新はやめます!何か不明な点等あればコメントなど下さい。