「与える愛」より「受け取る愛」 が「愛し合う」状態を作る
「相手に、〇〇してあげたい」は、何かしてあげてる自分が好きなだけ。与える愛は、一方通行になってしまいがち。なので「愛する」ではなく、愛されるように仕向ける「愛させる」が大事。
相手に甘えて、求めて、受け取る。男は頼られて嬉しいし、女はお願いを叶えてくれて嬉しい。すると愛が循環して、「愛し合う」という関係になれる。
私の要望を叶えてくれるから好き。という気持ちの方が、女は健全。
つまり「彼に甘える・頼る」→「私が感謝して喜んでくれる」→「自分も嬉しいし、もっと喜ばせてあげたいな(そのうち言わずとも自分から「やろうか」って言ってくれるように)」なるのが愛の循環。
とくに彼は、頼られるのが好きっていうのもある。頼らないと「自分って居る価値あるのかな」って不安になってしまう。相手の好意に対しても、「平気!」「大丈夫」と相手を想う気持ちがあっても遠慮しない、自分ができる事でも相手に頼ってみるのが受け取る一歩。
自分に向けられた思いを、恥ずかしがったり、邪推せず、観察してみる。すると、「こうやって彼なりに愛を伝えてくれてるんだ!」って相手独自のやり方を理解できるようにもなる。
似たような話題は「#バタ子と彼のパートナーシップ」というタグにまとめています。
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