避難生活リーダー・サポーター研修
20230226Mレポート 避難生活リーダー・サポーター研修
2023/02/26に避難生活リーダー・サポーター研修が3日目の最終日が吹田市の片山小学校の体育館であった。
1日目は新しくできた吹田市の危機管理室のセンター。非常時には対策本部になる部屋だろう。ただ、建築が古いためだろう、真ん中に柱があり、天井が、低い。
2日目からは片山小学校の体育館。2日目は亡き母の49日の法事があったので休んだ。寒い体育館で避難生活の現場が再現されたらしい。
3日目はコミュニケーションの練習(ロールプレイング)と議論。
参加者からアルミの骨組みの簡易ベッドのデモンストレーションがあった。組み立てに5分、清潔で水にも強い。下に物もおける。一家に1台。
そして、模造紙と付箋とマジックペンを使って班ごとに議論と発表。メモを取ることはできないので、進行役も常時いるのも自信がないので、発表役を買ってでる。
付箋にマジックペンで書き、まとめていく。右手では書きにくいので、左手で書くことにする。
発表はマイクと指し棒と杖を持つのは無理があるので、指し棒は杖で代用するつもりで持たなかった。結局、模造紙の資料は指し示さず説明。それで事足りた。
説明は頭に入っている情報のみ。やはり、事前にプレの練習が大事だ。
そして、みんなで議論することが大事だ。
最後にアンケートを記入し、賞状を受け取る。
内閣府から。まだ吹田市さんからいただいてないのに。
この研修「避難生活リーダー研修」で、地域で防災を考える人達とつながることができた。
今度、私の防災士さんのヘルパーさんとZoomをして、課題とか解決を共有する。楽しみだ。
Zoomで話しをするのは、研修で隣の班の人。
隣の班には、手話で確認されている人も参加されていた。聾唖の人には避難生活は、切実なことだ。手話のコミュニケーションをできるようにならなくては。
手話の練習を継続しなくては。