【第6回】40代の転職体験にまつわる"現場の声" を集めてみました
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今回も、第5回が人気だったので、続けて第6回もご紹介するモチベーションが高まりました。なので、少しコメント多めに紹介していきたいと思います!
1.40代の転職市場と実社会とのギャップを感じる
30代で #マネジメントの経験 は出来ないし、#40代で管理職 になったとしても、その後転職したら "無能" と呼ばれてしまう。
「・・全然ギャップあるやんか!」とエコおじいさんからポストをいただきました。
私も30代~40代の転職を有利にするためには、マネジメント#経験をアピール することが重要だと思っています。
ただ、実際はマネジメントができる " #課長 " にならないと、その経験が手に入らないのも事実かなと。
なので、30代というと、主任や係長という #リーダー 役職ということもありますので、その中で部下を "プチマネジメント" する練習もできます。
イキルメディアの記事でも「主任になれる平均年齢」の部分を書いています。
また、私も管理職として長く働き続けたときに、”無能化” してしまうことをとても恐れていました。仕事を頑張っても、日に日に疲労感だけが重なっていく感じがして、徐々にモチベーションも下がっていきました。
管理職(特に課長)は長く続けるものではなく、あくまでもその後の昇進のステップと思った方が、健康管理上、とても良いです。
できることなら、2~3年で一気に部長、役員と駆け上がった方が、モチベーションをキープできますし、ストレスもかかりません。
でも、そんな都合よくいくわけもないですよね・・。
なので、私もサラリーマンの世界から飛び出しました。
少し長くなりましたね!40代の転職では色々考えさせられますね・・。
さて、次にいきましょう!
2.上司のパワハラに悩んだ後、コロナ禍で副業を成長させて独立!
今も、まだまだ #パワハラ 気質な上司はいますね。
#パワハラ防止法 が施行されていて、全ての企業でパワハラへの防止義務が課されています。
ところがですよ・・・。実際は、パワハラが減るどころか、どんどん増加していますね。私もパワハラはさんざん受けてきましたが、パワハラは受け手の主観であって、グレーな部分が多いのです。
もちろん、殴られるとかは完全にパワハラになりますが、そうではないものも沢山あります。法律に完全に触れるようなことがなければ、行政も動けないので、結局、企業内で毅然とした対応をしなければ、パワハラを受けても握りつぶされて、泣き寝入りとか我慢になってしまうのです。
話が長くなってしまいましたね!
ためるんさんは、転職後の上司のパワハラから脱出するために、コロナの機会を活かして副業から本業に成長させた事例です。
勉強になります!
3.将来像を見据えて経験を踏む必要性
最後は、しっかりと #キャリプラン をコンサルを入れて考えている、おーちゃんママさんのポストです。
職務履歴書は、自分のことを棚卸する作業が出てきます。
そこで、自分の性格、価値観、自分の強みは?何を活かせる?ということも深掘りして考えていく必要があります。
"40代の転職は、勢いだけではNG" とも言っています。
(私は勢いで繰り返す40代なので、一旦立ち止まる必要がありそうですね・・)
自分の強みをしっかり引き出すことが出来れば良いのですが、キャリアアドバイザーから、しっかりとコンサルティングされていることは、とても大事なことと思います。
何より、転職の成功確率が高まると思います!(私は10年かかりました・・)
40代の転職市場と、自分自身の市場価値をしっかり見極めて取り組んでいき、未来を切り開いていきましょう!
▼その他の声もシリーズでまとめ中!
・【第1回】40代の転職体験にまつわる "現場の声" を集めてみました
・【第2回】40代の転職体験にまつわる "現場の声" を集めてみました
・【第3回】40代の転職体験にまつわる "現場の声" を集めてみました
・【第4回】40代の転職体験にまつわる "現場の声" を集めてみました
・【第5回】40代の転職体験にまつわる "現場の声" を集めてみました
・→ 今ここ 【第6回】40代の転職体験にまつわる"現場の声" を集めてみました
・40代で "公務員が転職した体験" を集めてみました(パート①)
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