黛灰の物語、完結を見て

黛灰の物語、完結おめでとうございます。
いやぁ、冷や冷やさせられたのに、あっさりだったな、が1番の感想。
そして、なんかもやもやする!ってなってるので、ここに書き記そうと思います。
批判的な部分もあると思うので、そういう意見が見たくない人はご遠慮ください。
今回も、また中の人とかメタいこと書くので、ダメな方は読まないことをオススメします。
そして、帰りの電車で思ったままを綴るので支離滅裂かも。

まず、物語的には大団円、おめでとう。
リスナーが散々いってた、黛灰に選ばせたいが実現して良かった。
と思いつつ。
こっからは、思ったままに書く。

最初、3Dだったことで、当たり前なんだけどえにからさんが作ってきた物語なんだなと、改めて思わされました。
まぁ、アルタとかあったからね?
会社協力なのは当たり前なんですけど。
黛灰の物語が、急に遠く感じたのがこの時。

そして、投票が始まって、私は投票しないって決めてたので、しないで見守っていたわけですが…
結果は、確かにリスナーすごいってなるんだろうけど、最初からこのシナリオになる予定だったんじゃないかなぁとは思います。
誘導されてた気がするし…
フリチャ、見てただろうし。

そして、自分の手で物語を掴み取る黛灰。
すごく、物語的だった。
黛さんの演技も相まって、演劇見てるみたいな気がしました。
綺麗すぎたんだよなぁ…
シナリオ齧ってる身としては、綺麗すぎたなぁっていう率直な感想。
ここまでこじれた物語なら、もっと拗らせても良かったくないか?と。
無事に終わってくれたから思うことなんですけどね。
1リスナーとしては、ありがとうって気持ち。
また、きっと黛さんが見られるから。

そして、シナリオが中の人関連なの見て、あー…ってなったという。
ボイス台本が施設の人なの確かにだし、天かすの人が声出すのも確かにだし、やりやすかったやろな…
そこは、すごくスッキリしたと同時に、あのシナリオ考えたのすごいなって、普通に思うので、どうやって考えたのかーとか、1シナリオに関わる人間として聞いてみたい。
どこからどこまでがシナリオだったのか、エンディングはどれだけ用意されてたのか…
普通に聴きたすぎる。
教えてください…

ということで、とりあえずよかった…
めしゃ3D見れそうだし…
2周年も祝えるのかな…?
次のTSUTAYAコラボ、黛さんが指示書渡してるとしても、テンション変わること期待してる。

とりあえず、今思ったこと諸々でした。

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