黛灰の物語からVtuberについてとか徒然
「中の人」といった、メタい発言バンバンしてます。そういった内容を受け付けない方は、読まないことをお勧めします。それ問題ないよ、という方はどうぞ。基本的に、思ってることをぶちまけてるだけなので、内容取り留めないです。メモ帳から持ってきたのを、ペタってしてるので改行とか読みづらいです。
どうやっても、ライバーさんには中の人がいるから、とメタ的に考えてしまうので、正直今の状況って黛さんのエンタメを楽しめばいいんだろうなとはうっすら思う。
がしかし、メタ的な部分を見る的な客観視点も持ちつつ、一リスナーでもあるわけで。
この物語を完全に客観視しして、見ることもできずにいるというジレンマ。
客観的な、冷めた視点から言うのであれば、
我々がどうあがいたところで黛さんは「キャラクター」でしかなく、設定の中でしか生きられない。
中の人という存在が、ある意味黛さんを自由にはしてくれる。
生かすも殺すもその人次第だし、黛さんがどういう選択をするかもある意味彼次第。
5月20日の配信だって、どう我々が嘆いたところで、もう道筋は一本道だったはず。
と考えると、我々リスナーだって、結局物語から抜け出せないのだなぁと思わされる。
少なくともチャンネル登録をしている人数は38万人もいて、その人たち全員を統率するなんて無理な話である。
となると、ユーザー感情はもうすでに「師匠は悪」になっていたわけで、それをどうすることも出来なかった。
私たちと師匠、黛さんが実際に3次元というリアルで会うことができたなら、きっとそれぞれの選択ができるのだろうが、
どうしたって、黛さんはそもそも「作られた存在」であるということは明言されているし、師匠は物語から出ることができた存在ではあるが、我々にとってはどうしたって画面の向こうの人である。
その時点で、もうどうしたって物語でしかない気がする。
最後の師匠の様子と、今までの師匠の様子の違いを見ると、言ってしまえば今回の新しい選択肢を与えた第三者が我々に対して師匠の情報操作をしていたのでは?と思えるくらいの変貌ぶりだった。
最初から、あの最後の切に語り掛ける方の師匠だったら、もしかしたら黛さんはエラー吐かなかったのかも。
リスナーに選択肢がありそうで、今回のはなかった気がする。
前回のアンケとは、また意味合いが違っていたのでは…?
今回ので、黛さんエラー吐いてのり弁になってたりなんだり……
いろいろしているわけですが。
黛さんのアイコンのり弁っていうのすごく面白いし、ポジティブで好きです。
おそらく黛さんもそれは面白がってくれてそうである。意図してるかは知らないが…w
これから我々は傍観者になるしかない、って言われてるけどきっとそれはできないんだろうな。
黛灰という存在が好きだからこそ、選択しないで後悔したくないって思っちゃいそう。
選択することで後悔もするのかもしれないけど…
そこが難しいところ。全員の気持ちを統一するなんて、このネットの海の中じゃ余計難しくないか…?
リアルですら難しいのに。
いろいろ、皆さんが考察しているフリチャとかを見てると、ふと黛さんの中の人も今こうやって見てるんだろうなぁと。
考察できる箇所が黛さんのテリトリーなの、なんかすごいよなぁと思う。
黛さんたちが作り出した物語を、どう考えてどう動くのかを常に見られてるんでしょ?
なんというか、そういうのワクワクします。作り手として。
黛さんの物語を見るたびに、自分もこういうものを作りたいなぁと思ってしまう…
誰かの生活を変えるような、一瞬で何かが変わるような、そんな物語。
黛さん自身もエンタメ性にあふれてますが、もう自身をエンタメに使うの凄いと思う。
とりとめがないけど、とりあえず黛さんは引き続き好きだから、早くエラーから立ち直ってほしい。
まじで。
ただ、次出てきた「黛灰」は果たして今までと同じ人なのかは不明だなぁ。
ういはちゃんも、MIAちゃんっていう別立ち絵出てきたくらいだから、別立ち絵出てきそうでこわ。
それをライバーの皆さんが、「黛灰」として認識してたら余計怖い。
そういうの、全体でやっちゃうのがにじさんじな気がするんだよなぁ。
ぶるーずが不穏過ぎて、しんどい。
ういはちゃんは、自分の配信しなくなっちゃったし。
黛さんは消えたし。
(ライバー調査、きっとこれを予定してたから先に終わらせたかったんだろうなぁ… 体調不良はしょうがない)
アルスだけが普通だけど、ここまでくると果たしてアルスは物語持ちじゃないのか…?と勘繰るな。
3人の物語がつながってたら、それこそ壮大で個人的にはすごい好き。
ただ、私バッドエンドは好きくないので、ハピエンにしてほしい。
物語的には、VΔLZも気になるところ。
甲斐田さんはずーっとうたみたの意味深さがやばいし。
(ヴァンパイアは、なんかすごく最高だった… 「やだ」の言い方可愛すぎかよ)
長尾さんは、あの人も素でキャラクター作ってくれるから、最高なんですが、不穏さ出て来たし。
弦月さんは弦月さんで、あの徹底した感じがすごくいい。
あとぶっ飛んでる感じも最高にいい。
実は、物語関係ないだろうけど、ハピトリの4人のうたみたの考察とか見てると、
それぞれのキャラ性をつきつめて考えていくと面白いなと思いました。
うん。にじさんじには物語が溢れている。いいねっ!!
ライバーが面白いのって、「中の人」という存在が確かにリアルで生活をしていて、
それを「キャラクター」に乗せるから、リアリティがある。
本当にそういうところで生きてるのかもって思わせてくれるから、物語好きとしては嬉しくなる。
弦月くんとか、もう徹底しててすごい。地震のときとかそれをすごく感じさせてくれる。ありがとう…
だからライバーさんたちすごい好きになっちゃうんだけど、どうやっても私は裏を見たくなるので……
中の人が今も動いてくれている人はすごくありがたい。
両方で摂取できるじゃんってなる……
から、とりあえずしばらくは黛さんのアーカイブと中の人を往復しておこうと思います。
それで黛さんの物語の動向を見守ろう。
とりあえず、早く「黛灰」が戻ってきますように。