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隕石をみつけたのは…

2019年1月14日のニュース

新年早々、イタリア北部のモデナという街の近くに隕石が落ちたそうです。

100人近くのボランティアが大捜索を開始しましたが、なかなか見つかりません。
すると、飼い主について来た犬がある場所を嗅ぎ始めたので見ると、そこに隕石が!!

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隕石は毎年数万個が地球に落下しますが、発見されるのは一割程度なんです。
しかも、NASAも直径100mでもほとんど発見できないそうです。

最近話題になったのは、2019年7月25日に直径130メートルの小惑星が地球に接近していたという話題です。

その距離およそ7万2千km!

これは、地球と月の間の距離の5分の1であり、天文学的にいうと「すれすれ」状態なんです。

2013年にロシアに落ちた隕石もすごかったですが、こちらも衝撃です。
分かりやすい解説はこちらをクリック!


いつ、隕石が落ちて来てもおかしくない状況下にさらされていることも、一つ知っておくべきかと思います。

だからこそ、

毎日を大切に、一生懸命に生きよう

と思えたらすばらしいですよね。


ちなみに、落ちて来た隕石を見つけて解析することで、宇宙の謎がまた一つ解けます。
地道なことではありますが、大きな発見につながる可能性がある隕石をワンちゃんが見つけてくれたことは、世界にとって大手柄ですね!!


では、また次の記事で。




塾講師歴20年。二児の子育てをしながら塾を経営しています。 ここでは、「これからの世の中を生き抜くために必要な力」について考えていきます。もし、気に入って頂けましたら「スキ、フォロー、サポート」よろしくお願い致します。m(_ _)m やる気が倍増します!