環境省に問い合わせた結果を見て特定第二種国内希少野生動植物種の里親探しをしてたら認識齟齬があり頒布になるらしく指導を受けている。
※この記事は現在進行系で進んでいるため、内容を更新及び更改する可能性があります。
※また、連絡説明用に記事を書いてあるため、雑です。時間があるときなどにブラッシュアップしていきます。
経緯
和歌山周辺はたまに旅行がてら山に行くのですが、そのついでにセトウチサンショウウオのアダルトを捕獲していました。
何年か忘れましたが4匹捕獲、また、2022年1月に種親を2匹。
また、玄関横のアクアテラリウムで飼育していました。
また、毎年産卵して幼生が産まれていました。
3月初旬頃に50〜100匹(?)ほど幼生が産まれたのですが、
特定第二種国内希少野生動植物種なので、割と持て余し気味ですし、幼生が産まれた後譲渡先を探すのが面倒なのと殺すのも忍びないので、種親と産まれた幼生まとめて採取地に逃がそうかなとXでポストしたところ、逃がすのは良くないと指摘を受けました。
※個人宛なので貼り付けるのは自粛します
また、2023年3月13日(月)昼頃、環境省に問い合わせた時のXのポストを思い出し、それなら逃がすのはやめて、できる限り里親を探してみようかなと、
上記から、上記条件に合致する人に譲渡する分には問題ないと判断し、上記に合致する人で里親を探すことにしました。
また、DMでそれぞれの人に聞くのが面倒なのと、殆どの爬虫類両生類仲間とはXで繋がっているため、親個体とCB個体の里親を募集しているので、特定第二種国内希少野生動植物種の譲渡条件に合致する人で、欲しい人は連絡下さいとポストしました。
環境省の命令でポストは削除してしまいましたが、ポストしたのは今月くらいだったと思います。
電話の話だと環境省の方にキャプチャがあるようなので、気になる方はそちらを環境省に要求して下さい。
譲渡状況
環境省から電話があったため、とりあえず4月16日に発送していたゆうパックは取戻し請求したのと、今度の休みに受け渡しする予定だった人は説明してキャンセルしました。
数人に譲渡が完了している状態です。
指導記録
4月16日 14時36分に、環境省から電話が掛かってきました。
以前から頼んでいる、アクアスペースで購入したパンケーキガメのサイテス申請が無茶苦茶になってる件かと思ったのですが、話を聞いてるとセトウチサンショウウオの件の様子。
話を聞いていると、Xに投稿して里親を探す行為は、譲渡条件を満たしている相手に対しての宣伝だとしても頒布にあたるとのこと。
とりあえずちょうど4月16日に発送していたゆうパックは取戻し請求したのと、今度の休みに受け渡しする予定だった人は説明してキャンセルしました。
宣伝しているポストを削除するようにと言われたので、
指導内容と削除対象のポストをメールで送っていただくよう依頼しました。
4月16日、18:37
事情聴取を受けました。
2023年3月13日(月)に問い合せた担当は誰か、また履歴は残っているか。
譲渡したセトウチサンショウウオを回収する必要がある。
削除するポストはこちらでは言えないので、それっぽいのを削除するように。
指導内容はメールで送るのはまだ待ってほしい。
3月に問い合せた履歴はスマホには残ってませんし、裏切るような人相手以外は録音もしていないですし、担当者も覚えていません。
また、回収後は和歌山県の捕獲地に逃がす事を話したのですが、執拗にやめるよう説得されました。
また、途中で担当が代わり、同じような説得をされました。
下記理由により問題ないという判断をしていると伝えたのですが、関係がないようです。
種親は採取地ピンポイントで分かっている。
採取地では、卵塊を持って帰り、成長したら戻している事を実施している人が何人かいる。
繁殖個体は種親の遺伝しか受け継いでいない。
特に逃がすことは法律違反ではない。
また、誰か指示している人がいるのかどうかを執拗に聞かれました。
ただ、放流する事に関しての法的拘束力は無いようです。
ただ、よくよく考えるとまた和歌山に遊びに行くついでに逃がせばいいかと判断しました。
また、パンケーキガメの申請の話も一緒に教えていただいたのですが、未だに解決しておらず、なんかさらに申請が上書きされてるらしいらしいです。
これってアクアスペースにクレーム入れたほうがいいんですかね…。
現状、移動も出来ないみたいですし困ります。
4月17日、11時20分、電話あり。
また事情聴取が始まりましたが、聞かれてる内容に意見の相違があるようで、このままだと色々と誤解されそうです。
また、DMのキャプチャを要求されましたが、僕の判断だけだと分からないので、個人個人に要求するように伝えました。
僕はASDの発達障害者(手帳持ち)なのですが、それもあるのか、電話というか会話だと相手の話を誤認したり、誤解することが多く、「やったことの責任を感じてないのでは?」などと責められたりし始めたので、メールでこの記事のベースになる記事を書いてたので、それを送ると話し、電話を切りました。
また、電話だと言った言わないや認識齟齬が発生するので、今後はメールでお願いします。と伝えました。
4月17日、11時58分、メールを送ったので確認するよう電話連絡しました。
4月17日、14:19、メールでポストのキャプチャと、環境省の言うには、全部で43個体が譲渡されているとの話しでした。
正直誰に何匹譲渡したなどと細かい数は覚えていないので(1人は覚えていた)、その旨を返信しました。
また、譲渡した相手に、環境省の担当の連絡先を教えるように指示されました。
4月17日、18:14、環境省から電話あり。メールが届いているかの確認と、連絡先を教えたのかを聞かれたので、説明用のこのnote記事を書いてから一緒に通知すると話したところ、「やったことの責任を感じてないのでは?」や、「被害者と思っているのでは?」や、「そちらの都合でしょう?」などと責めてきました。
色々とそうではないとやり取りしていたのですが、無言になられたので一旦切ります。
4月17日、18:22、電話をかけ直し、そうではないという話と、お互い感情的になると揉めるのもありますし、メールでお願いしますと話して電話を切りました。
今後は電話は出ないで、一旦様子を見てからメールで聞いてみようかと思います。
4月17日、20:34、現状のあらすじ的な内容は書けたので、
この記事とともに譲渡した相手に連絡先を連携しようと思います。
TBD 執筆中…。
通知
関係者の方々には環境省の問い合わせ内容を誤解した事により、ご迷惑おかけして申し訳ないです…。
解決までご協力下さい🙇♂
今後
とりあえずセトウチサンショウウオに関しては、
生体回収後は和歌山の知人に一旦全て送付し、捕獲地に逃がしてもらおうと思います。
また、環境省の放流しない指導?などの影響で断られたら、自分で和歌山旅行に行くついでに全部逃がしてこようかと思います。
また、問い合わせに関して誤認しないように、今後も電話ではなくメールでのやり取りをしたいのですが、環境省のどこを見てもメールや問い合わせフォームが見当たりませんでした。
電話だけだと似たような事が起きそうですし困ります…。
今回教えて貰ったアドレスは非公開系みたいですし、今後も使えるんだろうか。
とりあえず特定第二種国内希少野生動植物種は扱いで困りそうなのと、今回のように法律の誤認でまた似たようなことがあると嫌なので、今後入りそうなエゾサンショウウオも放出し、サンショウウオは卒業して海外産の爬虫類両生類だけに徐々にしていこうかとおもいます。
元々アフリカ大陸産しばりなので、有尾類はアルジェリアサラマンダーやアルジェリアトゲイモリくらいしか選択肢ないんですけど。