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研究会での授業実践とは関係ないんだけど…私 思っちゃったんです

土曜授業のあと、研究会に行きました。

そのときに パワーポイントで書かれている授業実践を見させていただきました。

簡潔にいうと「1/2成人式は 子供が感謝を語る会でなく、子供が未来を語る会にしよう」というものでした。

もちろん「いい実践だなー、学級でやるときに活かすには…」と思いながら見ていたのですが、私はそれを拝見しながら もう1つ ある思いがありました。

それが「目標があると頑張れる」ということです。

まず、実践にあった 子どもたち。頑張っていました。自分の未来のため、親にいい発表をするため、みんなときれいな歌を歌う為など 自分がしたい目標に向かって頑張っていました。

そして、先生。学年の子の未来のため、親に成長している姿を見せるため、せっかくだから心に残る歌にしてほしいため など 先生たちの目標に向かって頑張っていました。

しかも、先生。そのあと、パワーポイントをつくりました。私達に見せるため 自分達の記録のため…かは分かりませんが、授業以外のために作ったことは間違いありません。なにかつくるために目標があったはずです。

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目標があると 頑張れる

改めて感じた時間でした。

子供のために いい目標をつくってあげられるように、またその際には 自分だけの目標にならないように気を付けていきながらできたらいいなと思いました。

ありがとうございます。 サポートって言葉、良いですね。応援でもあって救済でもある。いただいたサポートは、誰かを引き立てたたり護ったりすることにつながるモノ・コトに費やしていきます。そしてまたnoteでそのことについて書いていければと